認知症高齢者人口

迫りくる認知症の恐怖

 医学に対して疑惑の目が向けられている。

 科学論文の捏造疑惑が報道され、それが理化学研究所へ飛び火した一件は、いまだ記憶に新しい。

 信頼から疑惑へ。STAP細胞でも、群衆は逆噴射した。

 繰り返されるデジャヴ―、みな同じ構造だ。まるで、何者かの掌の上で踊らされているかのようだ。

 熱烈な支持や歓迎を受けた後には、気をつけたほうがいい。きっと何かが待っている。

 それにしても、このような問題が次々明るみになるとは、日本の科学研究全体に構造的な欠陥があるのではなかろうか。日本の科学は、曲がり角にさしかかっているのかもしれない。


幻の画期的新薬

 さて、話を本道に戻そう。

 世界初の「画期的」認知症治療薬として、日本では1999年に登場したドネペジル(商品名 アリセプト)。一体どれほど効果がある薬なのか。まずはここから検証しておきたい。

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迫りくる認知症の恐怖

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