キャラクターにラブレターを書く

毎年バレンタインに、ラブレターを送っている。
「ほしとんで」(著:本田)の金子隼くんというキャラクター宛だ。

1年目はKADOKAWAに確認をして、チョコレートも送ったのだが、コロナなどが相まって、2年目から食品の受付がなくなってしまったので、手紙だけ送っている。

「ほしとんで」はすでに完結しているし、金子隼くんはメインキャラクターではないのだが、ここ数年毎年ラブレターを送っている。
本当は誕生日にも送りたいのだが、金子隼くんは誕生日が公表されていないので。

完結してからは(もうすでに終わっている作品のファンレターって編集部的にどうなんだろう)とか考えながら、毎年「今年も送ってごめんね」と謝っている。どうなんだ、実際。

多分、もうしばらく金子隼くんへのラブレターは辞めないと思う。
これ以上情報が増えない相手に不毛だと笑うだろうか?

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