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ピサヌロークの揚げバナナ

日本にいる時も、焼いたバナナのあまずっぱさがすきだった。

「タイにはバナナのから揚げがある」

果たしてそれは、ココナッツと胡麻が香る、あまい、立派なデザートだった。

揚げたてをサクサク食べるのがいちばん。


ピサヌロークだと、ふつう一袋20Bで、わっさり。一人だとちょっと多いな、という分量入れてくれます。でも、言えば10B分だけ買うこともできます。あまい芋とかかぼちゃの揚げたのとMIXしてもらうこともできるし、バナナ一筋の買い方もできます。だいたいの揚げバナナ屋さんは朝~昼過ぎ(14時とか)までです。人気店では売り切れ次第閉店も。ランチより後に開店していても冷え冷えの揚げバナナ売れ残りをもらうことだけは避けたいため我慢。アツアツをゲットしましょう。そしてなによりも、買ったらすぐに食べましょう。揚げたてが一番。

ピサヌロークで揚げバナナに出会ったらひとまず買います、今のところ8店チェック。

なかでも、Aka Thotsarot road の文房具(เครื่องเขียน)屋さんの前にあるお店は、だいたい毎日営業していて、美味しいしおじさんとおばさんがやさしいお店。一袋25Bか20Bでした。揚げた芋も売り切れなければいつもあります。わたしは芋のほうがおいしいかも。ザ・揚げバナナって言う感じで揚げバナナも最高(わかりにくい)。2014年撮影のgoogle earthで発見できました。ちいさいテスコのまあまあ近くです。

あとは、有名カオマンガイのパンギー本店(だと勝手に解釈)(だって見た目がいかにも老舗)の前にも揚げバナナがありました。芋もあった。ここも美味しい。老舗パンギーの前に堂々と陣取る老舗揚げバナナ屋台。元祖感が漂っている両者のきずなを勝手に感じました。かっこよかった!場所はPaya Suer RoadとPaya Suer soi 6の角(Pang Ki Khao Man Kaiの前)。もちろん2014年撮影のgoogle earthにもばっちりうつってます。

それと、今日食べた揚げバナナも美味しかったです。ここは芋の揚げもちもちボールも売ってました(これもおいしいよ!)。「いくらいる?」ときいてくれます。芋もありましたね。バナナも程よい薄さにスライスしてあって、これもザ・揚げバナナオーソドックスの極みを感じました。ご飯も作ってくれます(持ち帰り限定かな)。おなかすいてたので卵炒飯(30B)頼んで豚いれなくていいよといったら「豚いれないなんて」といういつもの異文化びっくりの空気になったのでああまた賑やかにさせてしまったなと思った(素朴な感想)(そしてそのまま近くのカフェに持ち込み、食べました)。場所はBaromatrailokanart Road。パイリンホテルの近くの青いパラソルです。(パイリンホテルを左手に歩くとすぐ)。こちらはgoogle earth確認できず。明日もいこ~っと!