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kintone Café 名古屋 に初参加したら心が揺さぶられた(感想まとめ)

2023年9月22日にコラボベース名古屋で開催されたkintone Café 名古屋。今回はこのイベントに参加した私の視点で色々感想を書いていきます!!
(個人的な備忘録も兼ねているので、内容は・・・許してください)
当時の様子がまとめられたページは⇨こちら⇦から。


0.イベント開始前〜コラボベースツアー

・実は今回、コラボスタイルさんのありがたいお言葉・ご厚意があり、まさかのイベント開始5時間前入り&コラボベース利用を特別にOKしていただきました。。。まずはコラボスタイルさん、本当にありがとうございます!!おかげ様でめちゃくちゃ仕事はかどって、更にはコラボスタイルの社員さんとザツダンもできたりで最高でした!! 途中から幸福感で胸が詰まってきて、コラボベースの隅っこでずっとニヤニヤしてるやべー奴になってしまいました。

(こんな感じ。やべーやつやほんま。。。)

・また、イベント開始前に、コラボベースツアーも開催されていたので、そちらにも参加しました。
表彰状など真面目なゾーンの中に何故か紛れている戦車に始まり、レシートの束を超えた先には、北海道コンサドーレ札幌のグッズコーナーと花火・・・・正直意味不明です。(何の会社なんだ・・・?)
ですが、それぞれのグッズ1つ1つにちゃんと意味があって、コラボスタイルさんの想いがギュッと詰まっていると感じました。
とにかく、ぜひ名古屋へお越しの際はコラボベースへ!!!(君に届け)

(Jリーグ好きにはたまらない素敵グッズが多数あります)

・・・思わず熱く語ってしまいましたが、本題はここから。
ノリノリの陽気と愛嬌たっぷりの挨拶&理念説明で会場を沸かせた司会の祖父江さんタイムを挟んで、いよいよスタートです。

(これで初司会とかマジ??盛り上げすぎでしょ・・・・)


トップバッターは昨年のkintone hive Nagoya でぶっ飛んだ世界を見せつけてくださったあのお方からでした。

1.スケスケ化のその後! 〜石川さん〜

・hiveびと の その後、という枠組みでまずはコラボスタイルの石川さん。
登壇後の1年でご自身の周辺でどんな変化があったのかを当時の登壇資料と一緒にご紹介いただきました。
・石川さんの資料はいつもデザインが計算し尽くされているような印象を受けます。スライド1枚1枚に爆発力を感じてすごく好きなのですが、1年ぶりにそのデザイン力を再確認。
・てかスケスケ化後のkintoneスレッドやピープル欄、めちゃくちゃ良いな・・・突然ジョジョを会社で布教しだすイカした先輩いる話で思わずにっこり。
最終的には社外の人も真似し出して、事例取材を受けるまでに発展。凄すぎます。
・昨年のhiveで初めてお見かけしてからはや一年。トークやデザイン、ぶっ飛んだアイディア力をずっと尊敬しています。

2.あの人との約束。 〜鈴浦さん〜

続いてもhiveびと。某超巨大インターフォンメーカから鈴浦さんが登場。
(LTの定義を根本からひっくり返す)まさかの濃密2部構成です。前半はタイトル通りの「あの人との約束」。憧れたあの場所・あの人に向かう、まっすぐな光に満ち溢れたストーリーでした。
そして後半は「失注について」。こちらはちょっぴり暗黒面強めのトーク。営業担当が失注理由を言わない/言えない現象についての考察と、鈴浦さんの取り組みについて、熱く・具体的にお話を聞けました。
この話題は以前別のイベント(kintoneNightNagoya)にて一度話題になったもので、今回その全貌を知ることができました。
失敗を責めず、チャレンジを評価する社会になればいいのになぁ〜〜〜と常々思っています。わかり味が深すぎる内容でした。(君に届けPart2)

3.スターウォーズ × kintone × マンダラ!? 〜藤村(トーソン)さん〜

(語弊を恐れずに言えば)死ぬほど尖った、クレイジーなLTでした。
「オレの好きな 作品・製品・概念 をミックスして悪魔合体させちゃおう!!」というイかれた発想(褒め言葉)から繰り出される、ぶっ飛んだ結論・緻密なプログラム設計・論理的なトーク に会場は沸き、私の心にも熱いものが込み上げます。
kintoneで業務改善して、現場へ飛び込んでいく人達は皆、ジェダイの騎士なんです。フォース(アプリ)で戦っているんです。でも時たま、フォースの力に魅入られて暗黒面(アドミン権限で独裁しようとする気持ち)へ足を踏み入れそうになったりするんです。ざっくり言うとそんな感じです。
「May the kintone be with you.」(kintoneと共にあらんことを) の決め台詞で幕を閉じた、素敵なLTでした。

4.kintone hack に初挑戦したお話! 〜Shotaさん〜 

スケスケ化に感化(?)されて、kintone hack の舞台へ初挑戦したナイスなLTで〆となります。
kintone界隈あるあるの「できることが多すぎて何を題材にするか悩む」話に始まり、ネタ集め・実装・原稿決めと、当時の様子を振り返る構成でした。
周りの人たちの協力を経て、最終的に出来上がったグラフカスタマイズは、痒い所に手が届くスマートな実装。「kintoneで夢中になる大人」に対するアツい想いを会場全体で分かち合いました。
カスタマイズで一つになるチームワーク・・・いいな・・・・・・(いつも孤独な開発作業者からの目線) 
司会の祖父江さんの感想・まとめも込みで、グッときました。

5.最後に

今回のイベントで「いい大人たちが本気で好きなものについて語る」瞬間や、それが許される場所が大好きだなぁと気づきました。
そういう機会って、大人になったらなかなか無いのよね〜〜〜。

だからこそ、どうかこれからも、kintoneや他の製品を通じて、チームワークあふれる社会になっていってほしいなと思っています。
そのために、もし機会があれば時たま外に出て活動したり・・・色々していきたいなと。そんなことを考えています。

最後まで見ていただきありがとうございました!!!!
May the Teamwork be with you.


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