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AWS Cloud Practitioner奮闘記 #4

こんにちは!
最近サウナにはまってしまいました、営業部の佐野です。
週に1回は近所の銭湯で、整っています。

前回まで、同期の瀧川がAWSクラウドプラクティショナーに向けて、
奮闘していましたが、その裏で私も資格を取るため勉強していました。

そしてなんと、先日試験に合格しました!!
結果は1000点満点中808点でした。
※合格ラインは700点以上ですので、ギリギリではなくてホッとしております。

今回は、私がAWSクラウドプラクティショナーの資格を取るために行ったことを書いていこうかと思います。

1.AWSの仕組みと技術を理解する

AWSの資格を目指すのはいいが、そもそもの仕組みが理解できておらず、
カンタンに理解できる本はないかと本屋に飛び込みました。
そこで、こちらの本に出会いました。

帯にもあるように、AWSの一番やさしい本でした。
ほとんどが図をベースに解説がかかれており、インフラ知識の乏しい私でも理解することができました。

2.仕組みを理解した後は、専門知識にトライ

仕組みをしっかりと理解した上で、次に読んだのはこちらです。

瀧川いわく”緑本”と呼ばれるこちらの本は、AWS認定のクラウドプラクティショナーの合格に必須なポイントが書いています。
仕組みを理解した上で、本書を読み始めましたので、AWS用語の理解とより詳しい仕組みの理解を学びました。

3.緑本の応用編。動画でデジタルトレーニング

緑本を3周しましたが、文章だけではなかなか理解できなかった私は、
"AWS Skill Builder"といったAWSパートナーが無料で受講できるデジタルトレーニングを受講しました。
チャプター1から11まであり、サービスによって動画解説があるため、
仕組みが非常にイメージしやすかったです。
また、緑本には載っていないサービスや、概要までが解説されているため
応用知識として非常に役立ったコンテンツです。

スクリーンショット 2022-04-01 161219

全11チャプターがおよそ6時間で視聴できるので、
隙間時間や、電車での移動の際で視聴するようにしていました。
個人的に一番おすすめな勉強法です!

4.知識をアウトプット。模擬試験に挑戦!

AWSの一番やさしい解説本→緑本→デジタルトレーニングを経た私は、
おおよそのサービス概要やクラウド知識は得ることができたと思っていました。
試験日1週間前でしたので、模擬試験の問題にチャレンジすべく、
瀧川と同じくUDEMYの模擬試験455問を購入しました。

試験レベルは下記の6つが用意されており、それぞれ難易度が違います。
AWSの認定試験は基本レベルと応用レベルの中間が出題されると言われています。

模擬試験(基本レベル①)65問
模擬試験(基本レベル②)65問
模擬試験(応用レベル①)65問
模擬試験(応用レベル②)65問
模擬試験(応用レベル③)65問
オプショナル問題(難易度高:アソシエイト試験レベル)130問

正直、応用問題はかなり難易度が高く、認定試験で出題される間違いやすい問題が選定されています。
私は、基本問題で90点を目指し、全3回を解きました。

以上の4つの勉強方法を2か月前から取り組んだ結果、
AWSクラウドプラクティショナーを取得することができました。

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資格を取ることをゴールにするのではなく、今回学んだ知識を生かし、
お客様のニーズに沿ったご提案ができるよう、努めていきます!

おまけ

だんだんあったかくなってきましたので、趣味のサーフィンに行ってきました。

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まだまだ、海は寒いですね。

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