かの同期たちと会ってきた。
S3,A2T2B1P1のうち、S2,A1,T1の集い。
(最終的には緊急招集した後輩A1増)
18時半から飲み始めて。

てか出逢って15年経っちゃったね？
という時の流れに驚愕。
15歳だった僕らはいつの間にか三十路。

仕事の近況の話したり、結婚やらなんやらの話したり、高校時代の思い出話をしたり。

ノリが変わんないよなあ。
笑いの反射神経はテンポ的に衰えた感じがしたけど。
何時間話してても楽しい。
なんなら話してないゆるゆるだらだらも、いい。
あの同期の空気感って独特なくせに心地いいんだよなあ、不思議なもんで。

合唱曲の話したら懐かしくなった。
もう歌えないけど。
歌ったらきっと椿鬼奴の活動限界みたいになるわ。
でも昔歌った曲の歌詞もメロディも意外と覚えてるもんだなあ。

そんなこんなで帰宅したらほぼ午前2時。
約７時間。

みんな、また帰ってきてね、と思いつつ。

私はこれからも地元にいるのだろうかと、ふと。
別に出る気はないけれど。
30年この街にずっといるんだなあ、なんて。
そんなしみじみ。