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タピオカ、必要ですか?

タピオカミルクティー。
一応流行りに乗って数店舗のを飲んでみた結果。
私にはタピオカは不要なのでは?
というひとつの説にたどり着いたわけで。

タピオカについて書いてみる。


※決してタピオカをお好きな方のことをディスるという意図はありません。
私の抱くタピオカへの疑問や思いを書いてみただけですので悪しからず………


タピオカミルクティーの片割れ
ミルクティーは好き。
たぶんミルクティーに使う茶葉?が好きなんだと思う。
ウバ?だっけ?セイロン?
好きな割に滅多に飲まないけど、たまーに飲むと美味しいなあと思う、ちょっとスペシャルな飲み物。

それがミルクティー。

ブラックコーヒーに慣れた頃にミルクとかお砂糖入れて飲むと、あれ、なんか美味?とハマりそうになる感覚を飲む度に味わえる気がする。(私だけ?)

して問題は本丸、タピオカ。
餅と食感が似て非なるタピオカ。

もちもちしているくせに粘りはない。

お餅を嫌いな友が超身近にいて、その影響なのか自分もよく考えたら餅要らんなあってなったんだよな。
だからなのかタピオカのもちもち感が私にとっては不要。

そして更にはタピオカの攻撃性の高さ。
タピオカを吸おうとすると勢い余って喉に直撃して死にそうになるし。何気なく普通に飲んでる時にも直撃してくるし。アタック力強すぎ。


してさ、原料

キャッサバ

え、なんなんこれ。

キャッサバて。


キャッサバ(学名:Manihot esculenta)は、キントラノオ目トウダイグサ科イモノキ属の熱帯低木。マニオクマンジョカカサーバユカとも呼ばれる。
栽培はとても簡単で、茎を地中に挿すだけで発根、そのまま生育する。

Wikipediaより抜粋して引用

え?キントラノオ目てなんなん?
初耳がすぎる。
しかも茎を地中に刺すだけで発根。
なんか強めの生命力発揮してる系?

しかも毒があるらしい。
あ、バイオ燃料にもなるんだ。

なんて、妙にキャッサバについて詳しくなってしまった。。。

Wikipediaを読めば読むほど、私の身体の細胞を構成させるにあたって、キャッサバをメンバー入りさせて果たしていいんだろうかと、ふと。。。



それに、飲み物になかなか大きい固形物って、いらなくない?
飲むだけじゃなく咀嚼もしなきゃダメだし。

昔小学校の先生が牛乳を30回噛めとか言ってきて、こいつアホなの?と子供ながらに思ってた記憶が蘇る。
いや、タピオカはそもそも噛まないとならんが。
てかむしろその噛む食感を楽しむものなの?

してなかなかに高い。
コストに対して満足度低いんだよなー。
それならフラペチーノの方が心は満たされるんだよなー。
なんならそこそこいいケーキとか余裕で買えるよなあ。

タピオカはトゥピ語。らしい。
なんか、トゥピ語って響きが可愛いから語源は好きだぞ。

タピオカとキャッサバ。

うーん、かといってキャッサバ玉でも嫌だよな。

そしてふとした疑問が湧き上がる。
こんな私の住む田舎で売ってるタピオカミルクティーは本物なんだろうか?
都会のタピオカミルクティーと違ったりしないのかしら。。。

ここにも私の本物思考が現れる。うーむ。

あなたはタピオカ、お好きですか?

あなたと支え合いたい.