博愛主義でいたい。
そう思っている。

全ての人を愛せたらいいのに。
と思いながら、そんなこと出来ねーよ。
とも思う。
この相反する気持ちにこの頃苛まれている。

バス停で何十人も無差別に刺して自らも死んだ人。
車で事故を起こしてしまった人。
たくさん嘘をつく政治家。
国と国の争い。
児童虐待。
ぱっと思いつくだけでも愛せそうにないことばかり。

ニュースで流れている話は、決して遠いところの話ではない。
とても近くの。
そしてもしかしたら当事者にもなりうる話だ。

人は誰でも過ちを犯す。
普段の料理に塩と砂糖を間違えるような軽微なものもあれば、人の心や体を傷つけることもある。

法というのは人々が生きるためのルールとしてあるものだし、そこに生きる人がいるならどんどんその時代と実情に合わせてアップデートされて欲しいと思う。
そのための選挙であって欲しいし。
過ちを犯しても人は学べる、やり直せると信じたい気持ちと。
んなわけねーべや人なんてそうそう変われねーよ。
そういう気持ちもある。

人には生まれ持ってきたものと、後天的に与えられるものがあると思う。

環境。
それこそ、幼少期に愛されてきたかどうか、は多大にその後の人格形成に影響する。

どんな人もみんな違ってみんないい。
出来れば元々皆善であって欲しいと思って欲しい私は甘ちゃんなのか。

ここ数日感じるのは生きていくには恐ろしい時代になったなってこと。

何書きたいのかわかんなくなったから、寝る。

でも、とりあえず愛だろ、云うなれば。