見出し画像

子供会の研修での学び

 昨日の子供会の研修での備忘録

超実践的レクリエーション指導

 難しいことは何もなく、かつ本能的で実践的という不思議な内容でした。
本職は、学校の先生なのだそうですが、市の教育関係部署に勤務とのことで、現場に戻りたいそうです。

アイスブレイク

 子供会の趣旨説明の際に、子ども会旗が倒れた訳です。
参加者はみんな一斉に注目し、わ~っとなります。
 それが普通の反応。
 大好きな子供が多い体育の授業。今日は雨なので体育館ですに対して、エーッっとみんな言いますが、残念だと真に思う子供、群集心理で楽しむ子それぞれです。

自己紹介ゲーム

◆ルール

  1. 沢山やった人勝ち

  2. ジャンケンで先攻後攻決める

  3. 名前と地域等の自己紹介

  4. 制限時間1分

 やった後、答え合わせ。
 先生、1分と言いつつ、時計持っていないという匙加減
私、唯一のお父さん参加で、先生にご指名で、この人と名前知ってる人?
⇒誰も答えられず ⇒ みんなゲームに集中したから答え気にせず
⇒もう1回

 なるほど、確かにそうなる。

人集めゲーム

◆ルール

  1. 拍手の数だけ集めて座る

  2. 集まったら、座る。

 そのうち、「あと何人とかまとめる人が出てくる」、役割とリーダーが出来てくる。

リンゴゲーム

◆ルール

  1. リンゴと言われた後の動作を行う。

  2. そのうち人集めゲームが混ざる。

  3. 最後にリンゴと言わないのに、ハイ座ってくださいにみんなで反応(リンゴって言っていないから、座るのは間違いとか)

 人の心理をうまくついている。

向かい合って、タッチ手拍子の拍に合わせてタッチ終わったら座るゲーム

◆ルール

  1. 先生が、手拍子のリズムを、まず示す。

  2. それをペアになった二人で、向かい合って、手を合わせてタッチ。

  3. 終わったら座る

  4. 手拍子は、リピートで難易度を上げていく

 難しくなるとよくわからないが、できたと思って座る。
⇒集団の心理

最後に

 心理をうまくついて遊ぶこと、それが真理。

お読みいただきありがとうございます。 宜しければサポート頂けると幸いです。