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なぜ『共感するだけ』で会話が弾むのか?

会話を弾ませるには
「共感」という感情が鍵を握っています。

実は「共感」は「共感」でも
話をしている人は同意して欲しいと思うより、
自分の感情を理解してほしいという方が強かったりするんです。

今回はこの『共感』を上手にすることによって相手との距離をグッと縮めて会話が弾むようになる方法をお伝えします。

単純に「それ賛成〜」と相手の意思に同意するよりも、相手の話にうなずいて、共感する。

ここに重点を置くといいです😊

⒈相手の話の感情に共感する

【共感】相手の話に感情を込めて返事をするとグー
「あ〜わかります」
「大変でしたね」
「よかったです」
「それはつらかったですね」
「よく頑張ったんですね」
このように相手の感情に寄り添う表現です。
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つまり
✅相手の話に深くうなずきながら
✅相手と同じ表情をしながら
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時に激しく、また、静かにリアクションをすると
尚効果的ですよね🌷

┈┈┈┈┈┈┈
相手のことを思って「話を広げる、広げられる」
┈┈┈┈┈┈┈

つまり相手の感情に共感することが
深い結びつきを生み出す効果がある
わけです。

会話の中で大切なのは、
相手に寄り添って耳を傾け、感情を理解することです。

共感の表現が心理学的にも対話を豊かにして、
お互いの距離を縮める要素となります。

でも相手の話を広げてみる。と言っても、
話す内容に応じて様々なパターンがありますよね

✔こんなときはどうすればいいの?
✔あんなときはこの言葉が有効だ

このように話を広げる言葉を自分の中に用意して
使い分けができるようにしておくといいですよね。

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⒉言葉をストックしておく

【私がよく使うキーワード一例】
・そうですね、わかります
・大変でしたね
・そうなんですね!すごく頑張ったんですね
・わあ、それはよかったです!うれしいです
・へえ!それはすごいです
・おお、やっぱり!
・わあ、さすがですね
・うんうん、なるほど、なるほど
・わあ、それでどうなったんですか?
・大丈夫、必ずうまくいく!
・一緒に考えましょう!
・あなたのおかげです…
・助かります
・これからもよろしくお願いします

こういった話を広げる言葉は
探してみたらもっとたくさんあると思います。
こういった言葉を意識的に使うようにして話すのと、
思いつきで話すのとでは結果が違ったものになっていきます。

これらの言葉に絡めて、
会話の中で出てきた言葉を使って質問をすると
もっと相手の言いたいことが広がっていくし、会話がさらに弾みます。


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3.まとめ

会話が楽しかったものと相手の脳に記憶されると
あなたは必ず相手にとって必要な人になり、
また話したいなと思ってもらえる人になれます。

そして会話は自然に弾み出して、お互いの距離が縮まります🌷。
共感の魔法。


あなたも魔法をかけられますよ🌷


ちかげ


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