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Rebuild.fm @hak さんの食べ物ネタ #1 Ep.46

宮川達彦さんが配信されている Rebuild.fm レギュラー、@hak さんこと Hakuro Matsuda さんが時おり繰り出す食べ物ネタです。 

今回は、観測史上、最初に食べ物ネタが確認された Ep.46 から。

46: Worldwide Stockholm Syndrome (naan, hak) 2014/6/5
勝手にサブタイトル「食べ物ネタ爆誕、Metal は腕の良い蕎麦職人である」

テーマ

iOS8 から登場した、グラフィックスAPI Metal について

背景

・業界全体で描画APIのレイヤを薄くしていこうとする動きがある。AMD は Mantle を発表し、 MS は DirectX 12 を発表。
・2014年6月の時点で、PC の世界では、GPU はスーパーコンピュータ並みに早くなってきた。PC にいては、 CPU がボトルネックになっている。PC で Mantle を使えば、描画コールをガンガン発行できてパフォーマンスが上がる。
・一方で、モバイル端末のボトルネックは、CPU ではなく GPU もしくはメモリの帯域である。New iPad を例に挙げると、iPad に搭載されている GPU では、2048 解像度をフルに埋めるホースパワーが無い。ハイプロファイルなゲームでは GPU がボトルネックとなってしまう。

・Apple が発表した Metal は CPU に優しいAPIにしている。絵が綺麗になるわけでは無い。GPU的には全く変わりないわけではないが、ほとんど変わりない。CPU が暇になる、というのがキモ。では、空いた CPU のリソースはどうするか?物理シミュレーションをリッチにする、AI をリッチにする、といった余地が生まれる。見た目を画期的にするというよりは、地道にゲーム内容を改善する方向性。また、CPU が暇になるとバッテリー食わなくなるので、モバイルデバイスにとっては嬉しいかもしれない。


食べ物ネタ(わんこ蕎麦)44:26〜

hak 「(Metalは)パフォーマンスで言うと、わんこ蕎麦みたいなもんで…」
naan「ごめん、全然わかんない(笑)」
miyagawa「(笑)」

・GPU としては蕎麦を食い続けている。食い続けてそれ以上蕎麦を食えない状態のところに、次の碗を持ってきても、それ以上 GPU が蕎麦を食べることはできない。
・腕の良い蕎麦職人を呼んできたとしても、この状況を解決する手段にはならない。
・Metal は腕の良い蕎麦職人。つまり Metal は、モバイルデバイスにおける GPU のカツカツっぷりを解消する手段では無い。


コメント

食べ物ネタ初登場ということで、話の流れと食べ物ネタのつながりが洗練されていない感あり。この手探り感がたまらないこともあり、ファンとしては必聴のエピソード。

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