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【収穫祭vol.9】単純作業をなめるな

おはようございます!今日も最高の1日にします。

昨夜の興奮を抱えながら、眠い目こすりながら西野さんのYouTube聞きながらPC開いて書いています。どうも前者です。

昨夜は僕たちの母校の教授の方を招いて討論しておりました。

昨今の状況からどう社会が転換していくのか、不明瞭な未来予想図を開きながら、まあ実際話したのは9割恋バナといっても過言では有りません。笑

その後しっかりとインプットもアウトプットし合いましたので議事録を共有致します。

後者)インプット

お得意の掛け算で披露してくれたのが【君たちはどう生きるか】と【田端信太郎】さんの【単純作業】に関しての見解です。

【君たちはどう生きるか】のエピソードを紹介します。

コペル君はミルクの缶がある外国地産ということを発見します。日本に届くまでのプロセスを想像します。1つのものに、家畜がいて、容器を作る人がいて、輸送する人がいて、販売する人がいて、お金を刷る人もいて、たくさんの人がいて手元に届く。つまり一人ひとりの単純作業の積み重ねが大きなものを作る(コペル君はこれを網目の法則と呼ぶ)ということです。

田端さんも著書で単純作業に関して【単純作業手を抜くな】と警鐘を鳴らしています。

後者は総じて【単純作業が絶対誰かの役に立つ】とし、今日の目の前のことに全力でチャレンジしています!


前者)インプット

前者が選んだのは【芦名佑介】さんの【突き抜ける人は感情で動く】という本です。

本書では【アウトプットできなければ学んでないのと同じ】言葉にできたら本の内容が血肉になっている、言葉にできなければ何も学んでいないとしています。

また【アウトプットという出口を作れば、インプットの質も向上する】としていて、これは僕たち両者が今一番実感しております。アウトプット会を意識することで、視点や着眼点が変わることを体感しています。逆に、出口がなければ、漠然と時間が過ぎていってしまいます。

【過去を捨てるのが決断、未来を捨てるのが締切】締め切りを持つ重要性を説いた一言ですが、つまるところ、締切を設定したら思考がクリアになるので【今を全力で生きろ】という著者の力強いメッセージなのです。

前者は毎日のアウトプットの出口は毎日のアウトプット会に設定できていますが、この自粛期間の総じてのアウトプットの出口が見つけていませんでした。なので、自粛期間が終わったらこの一ヶ月やってきたことをnoteにまとめます!

今日も最高の1日にします!

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