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【Day1追記】初日から失念。。

ワークをいきなり失念しておりました。。すみません!
言い訳しちゃうと、娘が保育所から帰ってきて、眠りにつくまでは、
カワイイ怪獣と住んでいるに等しいのです。。


本題です。
過去を振り返り、自身を知る。
始めます。

株式会社ヒロック 稲岡 弘起 の、沿革。

0.~高校まで 
色々な習い事や、それなりに勉強もしましたが、特に自分からやりたい事も見つからず・・なので、省略します。

1.高校~大学
高校入学と同時に、ギター部があると知り、初めて自分からやりたい!と思うことを発見。それから、就職活動が始まる6年間は、食事の時以外は、ほぼギターを弾いていた気がします 笑)
やりたい事を発見して、とことんやる!
その快感を覚えたのは、ギター・バンドの存在です。今は全く弾けません。
 
2.就職活動時
ギターやバンドが仕事にはねー。。と、真剣に自分を見つめなおす。
それ以外に好きなもの。インテリアが好き。模様替えが好き。
インテリアの仕事について散々調べました。様々な書籍を読みました。
そしてたどり着いたのが、「リノベーション物件に住もう!(超)中古主義のすすめ」という一冊の本。
ギターをやりたい!と思った時と同じ衝撃を受けました。因みにこれが、日本におけるリノベーションの皮切りです。(所説あります)

その時(20歳くらい)~現在(41歳)まで、リノベーションの虜です。

ただ、私はデザインを学んだわけでもなければ建築学部でもない。
さらに、当時は悪徳リフォーム業者など悪いニュースもあったり、様々な異業種がリフォーム市場に参入したり。しかも就職氷河期の真っ只中。
当時学生の私には、その辺りが全く理解できず、まずはホームセンターからキャリアを始める事になります。

3.ホームセンター・インテリアデザイン事務所の2社を経験
リノベーションがいつか絶対やりたい!!!と思いをはせつつ、ホームセンターとインテリアデザイン事務所の2社を経験。
当時はまだ「リノベーション」という言葉自体が普及・定着しておらず、リノベーションをうたっている会社も東京や大阪に2社ほどしか・・
だから、まだ私には早い。そう思いながら、日々の仕事に励みます。
いつかリノベーションをする。今は周辺の知識を身につける時だ。
と言い聞かせながら、DIYアドバイザー・カラーコーディネーター・インテリアコーディネーター等の資格も取得。そして 4.に続きます。

4.インテリアショップ併設のリフォーム屋に転職
この頃は、3.に記載の通りまだ「リノベーション」という言葉自体が普及・定着していない時代でした。ただ魅力を感じたのと、ご縁が重なり転職
しました。
それは入社してから知ったのですが、その会社が「リノベーション」を模索していたのです。
それから私は「リノベーション」を創り上げる一員になり、自分なりに模索しました。先輩や職人からもたくさん学びました。
30歳の頃には、雑誌にも多数事例が掲載されるようになり、「リノベーションとは?」と、中古住宅市場活性化に向けた講演をした事もあります。

ただ、少し飽きてきていました。○○風なテイスト。というリノベーションの継続に。将来的なモチベーションの持続に不安を感じていました。

どうせなら不動産やファイナンシャルのスキルも身につけて何かもっと出来ることはないか。そう思いながら、しかし、思い付きがあるわけでもなく、いつか新たな道が開ける事を待ち望んで、FPを取得したり、宅建士の勉強を始めたり。ここから5.に続きます。

5.暗黒期
一言でいうと、うつ病です。4年くらい、暗黒期でした。
これ以上は何も語りません。

6.前職のリフォーム屋へ
37歳から3年ほど在籍しておりました。
「できること」ではあるし、ニーズもある。
ただ、やりたい事かと聞かれると、5.のリハビリ的な要素もあるし、当時よりはるかにマシ。
「足るを知る者は富む」その言葉は、今も私にとって響く言葉です。

7.2021年3月以降の出来事

人生が一変します。


2.で記載した、「リノベーション」の生みの親に、初めて出会います。
ずっと業界を先導していた、お方に。
とある行政企画の廃団地再生プロジェクトの講師として招かれていました。
もちろん私は一生徒として参加しておりました。

その時に「リノベーション」の進化版を、色々知らされました。
廃団地でも空地でも路地裏でも廃材だけでも、リノベーションはできる。
蘇らせれる。小さな街は作れる。地域は変われる。人が変えれる。と。

それからは、ずっと寝る間も惜しんで、「リノベーション」の可能性を模索しました。まちづくりの書籍もたくさん読みましたし、神戸市郊外の気になる所をたくさん訪れました。空家問題の現状も、人口減も、行政の再開発計画も、過去の歴史も、不動産情報も、そして今まで知らなかった魅力的な寺社仏閣や眺望などの地域資源もたくさん見てきました。
(余談ですがこの頃はまだ前職に在職中。テレワーク可で売上目標はクリアしていたので割と自由にw)

8.株式会社ヒロック設立(2021年10月25日)
2021年10月20日 前職を退職。
2021年10月25日 株式会社ヒロック設立

2021年3月に「リノベーション」の進化版を思い知らされ、色々調べたり学んだりしたのは前述の通りですが、その間に何度もビジネスモデルを修正し、練り上げました。コロナの状況なども踏まえながら。
そして会社設立とほぼ同時期に、今の理念(ビジョン)・ビジネスモデルが完成したと思います。


株式会社ヒロック


リノベーション版3方良し!(事業者良し!地域良し!公良し!)
『リノベーション×キャッチコピー×〇〇』で、神戸市郊外のエリアの価値を高めます! (〇〇は、パートナーシップの意です。)

まずは自社所有の空家10物件の内2物件をリノベーション済。それらを

~発信・交流・第三の居場所に~ 🔍ヒロック レンタルスペース

として運用し、様々な方が神戸市郊外に訪れ、地域資源の魅力も、
空家問題の現状も、当社リノベーションの魅力も。

知っていただけるような仕掛けやコンテンツや繋がりをこれから!
というのが、2022年5月現在です。

そこから、空家を活用してほしい!と、活用したい!
を繋ぐ不動産仲介業とリノベーション工事請負へ結びつけて、
空家問題解消・地域活性化へ!というフェーズへ繋ぎたい!


長くなりました。。
熱くなりました。。
眠さ限界きました。。

キーワード、私の自己紹介的に5つ選択するとしたら、

未知・集中・探求・感覚・創造 

ただ、貢献・役に立つ・感謝される に到達しないと、
ビジネスは成立しないんだろうなー。と思いながら一覧を見てます。

寝ます。おやすみなさい。
明日も宜しくお願い致します!





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