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ONE OK ROCK 大阪公演(ネタバレなし)【音楽のお話】

ひっさびさに行進する。

最近サボりすぎた。
なーにが毎日行進😇

でもなんか、焦らず、好きな時に好きなことを思いついたまま投稿したくなった。


昨日、2023年2月11日、京セラドームでONE OK ROCKのツアーが開催された。


ONE OK ROCKは高2ではまって以来、ずっと好きなバンド。

567になってから、ライブに行くのを控えていたが、
それまではファンクラブも入っていた。


ボーカルTakaのまっすぐな生き様が好き。
ほかのメンバーもわちゃわちゃした感じが好き。


こちらで書いた飲み友達もワンオクが好きなようで、
初めて一緒に参戦した。

ネタバレはしないが、Takaの話していたことが
結構自分の心に響いた。


人生って1本の紐みたいだなと思う


はい????
と思ったが、よく聞くと深い。

人生って1本の紐みたいで、生きた証を
固結びにして残していく感じ。

でも、世の中には「固結び」にこだわりすぎて
周りをみれていない人がいる。
(戦争を起こす人、古い習慣に固執して周りを見れないおじさんおばさんなど)

固結びも大事だけれど、俺はそれを「ほどく」ことも大切だと思う。



なるほどな〜って感心した。


まず、自分が人生を「1本の紐」としてとらえたことがない。
そこに「生きた証を残す」ことを「固結び」と定義づけたこともない。


この時点で活躍する人間は、抽象あるいは具体的に物事を理解して
相手に伝えるのがとても上手いことに気づいた。

そして、固結びだけでは考えが凝り固まってしまうこともちゃんと教えてくれた。

そうならないように、自分を改めるという意味で、
「固結びをほどく」という表現を教えてくれた。

とてもわかりやすくて、イメージしやすく、
会場の多くの人が納得したと思う。

こうやって活躍する人達は味方をたくさん身につけて、

前へ前へと進むんだと思った。


これだけだと、音楽の話から遠いので、
ライブで感じたことを話すと、

やっぱり彼らのパフォーマンスはカリスマ的だと思った。


567前は何度かライブに足を運んだ。

その時も有り余る体力と観客を魅了するパフォーマンスが魅力的だった。


今回も40歳手前でも変わらない体力パフォーマンス。
加えて「金かかってんな」と圧巻の照明とモニター映像と火花とか金テープとかの演出。


特に演奏メンバーの耐えない笑顔。
本当に音楽を演奏するのが楽しいんだろうなって思った。

ともくんとかいつもニタニタでドラム叩くんよ......


私も音楽歴は長い。
この辺りは見習うべきだなと同じパフォーマーとして感心した。


まとまりはないんだけど......

とにかく彼らにはこれからもずっと着いていきたいと思った。


彼らも「着いてこいよ」って言うと思った。

年老いても追っかけていきたい、そんなバンドだ。

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