新卒2年目が過去を振り返る会
こんにちは!
ドクターメイトでセールスをしています、三上です。
今回も始まりました、ドクターメイトの恒例イベントである執筆リレー
『春のニューカマーnote2024🌸』の6日目を担当させていただきます!
4月から新卒2年目に突入しました。
まだまだ上手くいかないことの方が多いですし、どこで道を間違えたんだろうと悩む瞬間もあります。
ですが、それさえも楽しめる環境にいるおかげで乗り越えることができています。
壁にぶつかり続けてきた私がどうして今「間違ってない」「なんとかなる」と思えるのか、この機会に書いてみようと思います!
自分の経験を恥ずかしげなく語っていますが、同じ壁に当たっている人がいれば、踏み台にしていただけると嬉しいです。
尖っていた大学生活
あまり大々的に言うものではないのですが、
「大学は友達を作りに行くものじゃない」
の一点張りで、交友関係は避けてきました。
もちろん最低限の会話はしますし、なんとなく一緒にいる人はいましたが、
昼食は食堂でいつも一人、授業が終わればすぐに帰宅、
友達を待つ学生を見て「一人で教室に行けないなんて、怖いな〜」と思っていました。
私が一番怖いです。
大学2年生になる年にはコロナ期に当たり、
学校の友達は作りきれないまま学生生活を終えました、、、
大学よりもバイト
ひどい大学生活の裏には、アルバイトの存在がありました。
バイトがあったから、大学生活が酷いことになっていても気にならなかったようなものですね!
よみうりランドでアルバイトをしており、とても充実した時期でした。
人に頼り、頼られる経験はほぼ初めてで、自分のやりたいように自由に仕事をさせてもらえる環境でした。
時には放って置かれすぎて、自分には責任が重すぎると落ち込んだこともありましたが、それも頼られていた証拠だとポジティブに受け取っておきます。
今でも仲良くしてくれているバイトや社員さんもいます。
友達ができてよかった。
自己分析で4ヶ月立ち止まる
大学3年生を迎え、「早く就活を終わらせたいな〜」と思い、
元々お笑い芸人が好きなことや、大学で舞台照明を学んでいたこともあり、
大阪のテレビ局各所の会社説明会に参加しました。
エントリーしようと思ったのですが、さすが大阪のテレビ局。
当時のエントリーシートには、
「有吉弘行があなたに付けるあだ名は?」「松岡修造があなたに付けるあだ名は?」
こんなの大喜利でしかないです。(そんなことない)
時間をかけて考えるほど面白いことが思い浮かばず、テレビ業界の道は断念しました。
その他も、エントリーシートに書くための自分の長所が全く見つからず、「こんなこと他の子でもできるじゃん、、、」と悩み続け4ヶ月ほど病みます。
本当に。
病んでいる間は、バイトで気分転換とエピソード作りに励みました。
どこにきっかけがあるかわからない就活
バイトのおかげで自己PRをある程度話せるようになり、改めて就活にチャレンジするも、企業が多すぎてどこから手をつければいいか全く分からず。
休憩がてらにTikTokを楽しんでいたところ、
お笑い芸人をしながらある会社で働いている方を見つけました。
「この人と一緒に働いてみたら楽しそうだな〜芸人と仲良くなりたいな〜」
という軽い気持ちから、その会社が求人を出しているチアキャリアという新卒向け求人媒体に登録することに。
ここから、就活を再スタートしました。
「こんな私を雇ってくれる会社があるのかな」と不安でしたが、
プロフィールの自己PRを充実させるごとに企業からスカウトが届くようになり、
「こんな自分でも意外と戦えるのかも」と前向きに取り組むことができました。
今まで通りエントリーシートだけに向き合っていたらずっと病んでいたかもしれないので、不純な動機から始まったことですが、良いきっかけをもらったなと思います!
すべての人生を右肩上がりに
様々な企業の説明会に参加しましたが、
社会課題への取り組みに共感できた会社がドクターメイトでした。
私自身、今まで介護にお世話になった身内もいなければ、当たり前のように自分ごとと思ったことはありませんでしたが、
医療・介護の社会課題に取り組むことが、子ども世代を救うことにも繋がって、すべての人生が右肩上がりになる。
と説明会で聞いたとき、私たちのような世代が、この社会課題に取り組まなければいけないと思いました。
私のように医療・介護を自分ごとと思わない人が多い中で、同世代に広めるためにはどうすべきか考えた結果、まずは自分で勉強してみることに。
でも、なぜ社会課題など興味がなかった私が、医療・介護についてこんなに気になるようになったんだろう?とふと考えたとき
「これは、私が先頭に立って解決すべき運命なのかも!」
と思い、ドクターメイトを選びました。
正解じゃなくても、間違ってるわけじゃない
その場を楽しみながら行動すると、正解ではなかったかもしれないけど間違えてないなと思えます。
必ずしも頑張ることが正解だとは限らず、キッパリ諦められるようであれば辞めてしまっても間違いではないです。また新しい挑戦の始まりなので。
4月のカード請求が25万円だとしても、その時は楽しんでいたので過去の私は間違いではなかったです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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