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One&Only / Gowon

ゴウォンのタイトル曲'One&Only'は自己愛についての物語だ。
どんなに自分の存在が世界ではちっぽけで、数多くの人々の中ちりのように見えているとしても、ゴウォンは
「広い宇宙の中で私が私に出会ったのは偶然なんかじゃない」
と、世界でたったひとりの自分が私に出会えた唯一の存在であること、その意味を唄う。

-Melonアルバム紹介文から引用


太陽が眠りにつくその瞬間
なんだか気分が良くなって
星光もとっても綺麗なんだもん

足取りに合わせて歩いてくれる影が
一歩ずつ先に近づいてくる時
暗闇さえも明るく感じる

空いっぱいに広がる照明みたいに
私を照らす月明かり

その下で踊る私ががきらっと
光出す瞬間

ずっと想像していた
その門が開いたの baby

Ah
目を閉じて
私にキスすれば

Oh
目を開いた時
輝く瞬間(いま)を生きる
本当の私に出会うのよ

One&Only 
My One&Only
My One&Only love

私の心に光を与えるのは
たった1人
私ということ One&Only

おかしな世界に落ちて
今までとは違くても大丈夫
主人公になったんだから

エデンなんか必要ない
手に握られたこの時間が
「天国」って意味だから 

どんな夢だって叶いそうな感じが
日常いっぱいに広がっていくみたい

「幸福」につながる秘密の門が
全部開いたのよ Baby

Ah
目を閉じて
私にキスすれば

Oh
目を開いた時
輝く瞬間(いま)を生きる
本当の私に出会うのよ

One&Only 
My One&Only
My One&Only love

窓に映る
新しい私の姿
今じゃおかしくなんかない

再び聞こえてくる声に
耳をすましてみる

Ah
宇宙の中で
私が私に出会ったのは
偶然じゃないはず

Oh
やっと分かったの
風に揺れる花たちが
咲き誇る理由を

One&Only 
My One&Only
My One&Only love

One&Only 
My One&Only
My One&Only love




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