明日は試験です。
準備をした知識で問題に集中してください。
とは言え、初めて試験を受ける方もいると思います。
注意点を確認してください。

１、受験票を出掛ける前にチェックする。
忘れた方向けに準備はされていますが、試験前にドタバタすることになります。必ず何度でも確認しましょう。

２、筆記用具
筆記用具は予備を必ず用意することです。
筆箱類も机の上には置けません。
鉛筆、シャーペンは最低２本。
シャーペンの場合も芯の補充も忘れないこと。
消しゴムは１個。
万が一落としてたら、挙手して「消しゴム」を落としましたと監督官に申出ましょう。

３、時計は必須
大学で行われることが多い試験ですが、時計が教室にないケースがあります。時間配分を確認する上でも時計は準備しておきましょう。
「残り・・１０分です」といきなり言われると焦ります。

４、トイレの心配はしなくても良い
試験中もトイレには行けます。
挙手して「トイレに行かせてください」と監督官に申出ましょう。
試験前に済ませておくことは大事です。

５、マスクの着用は？
マスクの着用を強制されることはないと思います。
マスクが苦手な方もいます。
説明があると思うのでしっかり聞き、指示に従ってください。
試験中の着脱は、不正行為とみなされるケースがあるので着用するしないは事前に決めておくと良いでしょう。

６、机の状態
これが意外に大事です。
古い大学の場合に机の脚の状況が悪く、書くたびに音が出る机があります。
「カタカタ」
机を座りをチェックして、音が出る時は監督官に申出てください。
机の交換や脚の調整をしてくれます。

７、周囲を確認
試験前は落ち着きませんよね。
まずは着席。
座り心地を確認してください。
その上で周辺を☑
合格率２０％弱です。
落ちそうな人（勝手に決めつける）を２０人探し出し、こいつには負けない、この子には勝てると自分が受かるイメージを妄想します。
深く・・深呼吸。
「絶対、受かる、そのための準備は出来ている」

あとは、集中です。

８、１０問程度は間違えられる。
毎年の合格点は７割強です。
目標は８割として、１０～１２問程度は間違えられると思いうことです。
１００点合格でもボーダー合格でも資格は同じです。
そのことをもう一度、肝に銘じましょう。

以上です。