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ハム太郎(生存)·美也子·ハンムラビ·広恵


昆虫飼育を通して、

生命倫理とは何かを?


飼育した個体と種類

=多い分だけ、

遺体供養に正解がない。


その向き合い方を、

どう伝えるかで?


第三者が持つ印象で、

良い悪いが決まってしまう。


具体的な例なら、

動物園と水族館の、

動物の死亡記事がある。


文章を書くのが、

苦手な人ほど?


生命への敬意が、

何の意識の欠片もない、

事実の報告で終わる。


生命を扱う意識より、

真実を公表にせよ?


長文かけずして、

動物を飼わざるものが、

死亡事故を通して、

科学的な視野での究明

=滞るだけの無駄な行為。


今回の写真は、

♂個体がハンムラビ、

♀️個体が広恵である。


両方の個体は、

藤沢市の友人から、

今月引き取った個体だ。


6月に羽化した成虫。


平均で2ヶ月、

長すぎても3ヶ月で、

他界する生命とわかり、

豊田市の自宅に来た。


今でも生存する、

ハム太郎はもしかすると?


姉or妹なのか不明な、

広恵と交尾したかもしれない?


さらに今は亡き、

ハンムラビも交尾中で、

広恵を追いかけ回す中?


コバエ防止シートに、

角が絡まってしまう。


ハサミで切れど、

ハンムラビの身体の一部

=切断する恐れと、

手の指で潰れる可能性が、

高かったのもあり?


シートを中途半端な、

取り除き方で救出したのが?


一週間前の出来事だ。


その時の飼育ケース

=前にヤシヤモリと、

ミヤコヒキガエルがいた、

プラケでカブトムシ3匹と、

カナブン2匹がいた構図。


少なくとも、

広恵が産卵した卵

=土の中にあるはず。


後で土を足して、

生命の無駄に

ならない範囲で、

卵の生命も確保する。


2匹に加えて、

もう一匹の♀️個体

=ドルクス暖家で購入した、

美也子の亡骸も?


観賞植物の肥料として、

土入りパーティーグラス、

鉢植えの中に供養した。


土の中の微生物、

ミヤコヒキガエルの、

ウンコに含まれる微生物

=カブトムシの亡骸を、

分解して植物の栄養として?


色合いも良くなる。


カメたちが残した、

煮干し等も肥料にすると?


陽当たりのバランスで、

色付きが悪かった葉

=緑の色素が復活する。


飼育下であれど、

自然のバランスは、

場所を選ばない。


循環の改善は、

人間の実力と知識で、

亡くなった動物たちとの、

接点から何を得られるのか?


そこに気付けるのが、

昆虫飼育の経験と言える。


だからこそ、

短命な彼·彼女らには、

死という存在について、

思い知らされる疑問を?


追究する上での、

科学と感情の狭間に、

直面する神経が研がれる。


それも蔑ろにする、

動物園と水族館ほど?


曰く付きのNPO団体と結託。


クラウドファンディングで、

某県内の山間部で、

イノシシとシカを害獣駆除。


害獣駆除を資金調達して、

屠体給餌として肉食動物に、

与えることを見世物にする。


さらに動物に興味もなく、

設備と動物園にしか、

興味が無い主婦を集めて、

低学歴or無職の分際で、

動物を飼うことに嫉妬心。


そんな奴らを寄せ集める。


それは動物園と水族館

=市民の憩いの場、

学術研究施設としての、

機能を失った証拠だ。


動物を家で飼わない奴が、

市民の税金を貪って、

死亡記事を書いても短文。


そんなことするなら、

カブトムシと同じ運命を、

辿らないと理解不能だろう。


とにかく、

美也子·広恵·ハンムラビ

=植物の栄養であれ、

天国に行く運命であれ、

御冥福をお祈りします。


#カブ

トム

シ飼

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