わたし、前職は客室乗務員。管理職まで女性の女子率９９％の職場で社会人の大半を過ごしました。

姫キャラから体育会系のバリキャリ系まで幅広い女子がいるＣＡの世界に、約17年近く身をおいたことで、人間関係の構築のしかたはかなり鍛錬されてきたと自負しています。

ＣＡのなかには特に恐れられるコワモテ系（仕事に厳しくキツイ系）がいて、同僚の大半はいかに避けるかを課題にしていたんですが、「すごいね、あの人と仲いいなんて」と言われるくらい、私はそういう先輩方と打ち解けられていました。別に知りたくもない彼氏ネタを知るくらいに笑

私は仕事ができるタイプでもなかったし、こわい人に取り繕っていたとか、ＹＥＳマンになっていたとかじゃないです笑

これまで、周りの同僚が苦手な人とうまくやっていけないのと、すんなり仲良くなれる私の違いがいってなんだろう、と思考をめぐらせていました。

この記事を機に深く振り返ってみると、わたしがとってきたスタンスは人と付き合う上で生産的で意味のあるものだったと確信しています。

苦手な先輩や上司っていませんか？人間関係がうまくいかないとストレスたまるし、自分がしたい方向に進めない、仕事に集中できなくなるなどマイナスのことが多くなりますよね。

これを読みながらに「いるいる、いやなヤツ」と想像した方、コーヒー1杯分で解決できるかもしれないので、ぜひ試してみてください。

※このnoteは2015年10月26日のブログ記事「嫌な人には近づいたほうがいい。避ければ、必ず嫌われる法則」の一部を引用しています。

【このnoteが役にたちそうな人】

・身近に苦手な先輩や上司がいる大学生から社会人までの女性の方

・「苦手な人とは関わらなければいい」と考えている方

・男性だけど、女子の人間関係のあり方も取り入れたい人

・特に人との接点が多い場所で活動している方

・人間関係を良好にして仕事や生活に生かしていきたい方

【このnoteが役にたたないかもしれない人】

・人との関わり方は自分で決められるという信念の強い方

・どんな場所でも人付き合いをうまくやっていける自信がある方

・女性の職場や人間関係に興味のない男性の方