そうなんですよ3年ぶりにLAに来ております。
ソーテルという街にあるジャイアントロボット2ギャラリーというガローで
毎年ソロショーをさせていただいているのですが、このコビッド19渦で
ここ2年は作品だけウミを渡らせていたのです。これはちょっとサビシかった。
別段ウイルスが地球上から根絶したわけでもないですが、マスクとかワクチンとかでキホン的生活を、やや以前のカタチでこなせるカンキョーができてきたところもあるのかなーと思いながら飛行機にヒヤヒヤしながら乗ってみたらブジに着きました。よかったよかった。
そしたらLAがちょっぴりオレの記憶の中にあるキコーより寒いんですよ。
ヒルなのにさむかった。夜はもっと寒くて、ダウンジャケットを羽織ってます。
英語で言うとハオった、です。ウソですけど。
なんか古い日本人の英語感はカタカナなのでつい米国にいる感を醸そうとしすぎてカタカナを多用しすぎて読みにくいので戻しますね。
前回までは1ヶ月滞在してほぼほぼ展示用の絵をLAで描いてたんですけども、今回は短めの滞在にしたので7割ほど東京で作ってハンドキャリーしてきました。残りの3割をちまちま展示までの1週間で作ってる。
ここでの作品はわりと小さめのサイズで作る傾向でやってるのでそんなことも可能な訳ですが、ちょいとズルして日本での展示で使った大きめの絵も持参して壁密度を誤魔化そうという算段であります。えへん。
そんなわけで明日が初日なのでまだ作業が残っているのでこの辺りで。
終わったらまた細々とした顛末などをここに残していこうと思いますよ。
あ、リスだ（窓の外の電柱にリスが毎日いる）
リスはかわいいなあ。