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月額マガジンを始めます(この記事は全文無料で読めます)

こんにちは。かくたと申します。創作マンガや、エッセイ風のマンガを描いています。
最近、『図工の「ある授業」が苦手な子』というマンガをnoteで大きく取り上げていただきました。

タイトルの通り、noteの月額マガジンを始めます!
マガジン名は「創作の前足」といいます。由来は、「前足」というのが警察用語で「事件の犯人がどこから犯行現場に来たか、犯行前の足取り」という意味(ってさっきAmazonプライムで観た刑事ドラマで言ってました)だそうで、「創作がどうやって作られるのか」と似ていていいな…!と思ったことからです。
あと前足ってかわいいです…猫の前足とか。宮沢賢治の「ひかりの素足」とかもいいですよね…(すごい脱線してる)

内容:創作マンガの先読み&裏話

週1回、このような内容での更新を予定しています。
・twitterでアップしているマンガの先読み
・SNSにアップしていない過去作品
・創作マンガを作る過程のアイデアやストーリーのメモ、メイキング

SNSで最近描いているのはこちらのBLです。
他にも考え中のSFマンガなど、少しずつ公開できたらと思います。

料金:¥500/月 ※初月無料

初月は無料でお試しできます。
次の月の1日から、月額料金が発生します。

Pixiv Fanboxとの違い

pixiv fanboxでも、同じ内容を同じ月額で公開します。
普段お使いの方やお好きな方をお選びください。
・note
 初月無料でお試しできます。
・fanbox
 初月無料がないかわりに、過去の創作メモ(アイデアやプロット)を8本読めます。

pixiv fanboxはこちらから。

月額マガジンを始める理由

マンガを描くことを続けていきたいなと思っていて、そのためには「どこかで連載させてもらえれば大丈夫」という思い込みがずっとありました。
また、今までは誰かが必要だと決めた仕事を引き受けることが多かったです。お仕事のお話をいただけることは嬉しい一方で、それだけやっていて、果たして楽しんでもらえるマンガを作れるようになるのか?という疑問もありました。

そんな中で引き受けていた連載が先方の事情で途中終了することになり、「マンガを載せてもらう」「連載させてもらう」というモチベーションが自分の中でかなり…とても…著しく…下がりました。
続きを楽しみにしていた人はもう読めない。キャラクターは誰の目に触れることもなく、死んだのと同じ。作者は続きを描きたくても会社の決定を覆すことはできない。運営会社は連載途中まででかかったコストは取り戻せない。これは誰か一人でもいい思いができた人はいるのか?と。

そのようなことがあり、より良い形で連載していくための選択肢の1つとして、noteの月額マガジンを始めてみようと思い立った次第です!
できるだけ楽しんでもらえるように工夫していきますので、お付き合いいただけると嬉しいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!

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