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【長野】浅間温泉ゴルフ旅行!音楽とワインを味わい温泉三昧「界 松本」

1300年の歴史ある松本の奥座敷
「浅間温泉」

浅間温泉は、古くは、西暦698年の飛鳥時代、日本書紀に登場する束間(つかま)であろうと推定されています。

浅間の地には天武天皇に仕えていた有力な氏族の古墳が数多く見つかっていることからも、この頃から都にも知られていたことがうかがわれます。

江戸時代には松本城のお殿様が通い、城主や臣下の武士たちの別邸も建ち並ぶようになり、この頃より浅間温泉は「松本の奥座敷」と呼ばれることになりました。

明治時代からは、浅間温泉は与謝野晶子や、正岡子規といった多くの文人墨客にも愛される場所になり、この地で優れた作品を残しています。

浅間温泉のお湯は、長野県内の温泉の中でもトップレベルの湯量を誇り、源泉の温度が約50℃のため、加水や加温が不要で、「完全掛け流し」で入れる宿が多いのが特徴です。

アルカリ単純泉のなめらかな温泉で、無色透明のお湯にはにおいはほとんどなく、肌にやわらかく包みこむように体を温めてくれます。


音楽とワインを味わい温泉三昧
星野リゾート「界 松本」

芸術の街としても名高い長野県松本市は、毎夏開催される「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」や、ヴァイオリン教育のスズキメソードなど、音楽の街として知られ、「楽都」とも呼ばれています。

そんな松本の閑静な温泉郷に佇むワインと美食を楽しめる温泉旅館「界 松本」では、ふたつの大浴場で、あわせて八種十三通りの湯浴みで、浅間の湯を堪能することができます。

内風呂や露天風呂のほか、日本では珍しい「ラディアントバス」(体温より少し高い温泉が循環する寝椅子型の温浴方法)や、檜の芳香が心地よい「檜おがくず風呂」、浅い湯船に横たわり、浮力に身を任せる「寝湯」などを用意しています。

また湯上り後は、吹き抜けの高い丸天井が特徴のロビーで毎晩ジャズやクラシックのコンサートを行っており、コンサートの時間帯には、信州のワイナリーから厳選したグラスワインを嗜みながら音楽に酔いしれる贅沢な時間を過ごせます。

音楽とワインを味わい、温泉三昧を楽しめる温泉旅館、それが「界 松本」です。



「界 松本」近くのゴルフコース

松本カントリークラブ

槍、穂高、白馬・・・北アルプス連峰の大パノラマは正に絶景。標高1000メートルの高原コースは白樺や唐松、赤松の大木でセパレートされ、季節によってその装いを変えながらプレーヤーを迎えてくれる。ロングヒッターの挑戦を待ち受けるのはアウトコース。取り分け5番、ミドルホールがかなり手強い。インコースでは平均680平方メートルの大きなアンジュレーションのあるグリーンの攻略がポイントと言えそう。力強さと緻密さが交差する全長7007ヤードの18ホールを乗用カートでご満喫頂きたい。


豊科カントリークラブ

豊科カントリー倶楽部は、高速グリーンと年間を通じてコンディションの良さが魅力のゴルフ場で、田中常雄の設計により1989年7月15日に開場されました。長野県安曇野市内に位置する標高800mの高原地帯に広がる総距離6,886ヤード全18ホールの丘陵コースとなっています。 北アルプスの雄大な自然を背景にふるさと信州ならではの四季折々の風情を感じながら、のびのびとプレーを楽しめます。



音楽とワインを味わい温泉三昧
星野リゾート「界 松本」


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