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Paris Fashion Week 2020SS旅行記① Hed Mayner Show篇

Bonjour! お久しぶりです。ムッシュDです。

私のECのお店「Ça Déchire」(サ・デシール)は、
体格が小さくても、普通でも、大きい人でも入る
「オーバーサイズ」「ビッグシルエット」を専門に主に扱っています。

実は今、ムッシュDはパリにいます。

パリコレ(Paris Fashion Week)を見て、2020SSの商品を買い入れるためです。

早速、paris fashion week で、
Hed mayner 2020SS にデフィレ(ショー)に招待されました。

尻尾ふりふりしながら、喜んで行きました。


オーバーサイズ やビッグシルエット
×
ユダヤ
×
軍やノマド
×
パリのモード

が、コンセプトのHed Mayner


日本の夏にはちょっと暑いかも、と、春夏は敬遠していましたが、ちょっと触手が動くくらいの素晴らしい出来でした😎

1月の2019AWに続くケープが、今期は薄く、いくつも!

I love ノーマードー!あぁ、欲しいー!

うーん、買い付けるか本当に迷う、、、表情あちゃー汗

予算がなあ、、、。

考えます、、、。

ちなみに、GQ Japanの編集長のトイメンでした笑
写真全部に編集長が、、、笑 


今期も素晴らしいノマド感で感無量です!
大きいのに、気品が溢れます。
まさに、当店のような大きいモード服にぴったりです。

買い付けると、2020SSは、来年3月頃に日本にくるので今から楽しみです!

8−9月あたり、2019AWも来ます!お楽しみに!

https://www.cadechire.jp/categories/1133132





HED MAYNER とは?

パリに拠点を置くデザイナー Hed Mayner(ヘド・メイナー)は、 イスラエル北部の小さな村で生まれ育った。
そこは様々な文化の影響を受けた、とても複雑な土地。

その後、エルサレムで服を学び、 さらにパリで、最先端のファッションを学んだ。

Hed Maynerのモノ作りの原点は、 「伝統」「霊性」「力強さ」「脆さ」「高潔さ」など。

特徴でもある、独特なオーバーサイズシルエットは、

イスラエルで学んだ伝統的なユダヤのテーラーリングと、

イスラエルでよく目にした軍人のアーミーテイストと、

パリで学んだラグジュアリー且つモダンなテイスト

をミックスすることで、 独創的、かつ、絶妙なバランスを生み出す。

イスラエルらしい優雅で流れるような伝統的な要素もあり、 カットやシルエットが大胆でモダンな部分のある、砂漠の民(ノマド)のような服。
アパレル関係者の中では、すでに盛り上がりを見せていて、 一度見たら忘れ得ないフォルムは、まさに圧巻。まさに異端児。


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