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元教員の私が今なぜカフェをやっているのか vol2

vol1.2と分けると、
書きやすい反面
私のような性格だと
なかなか続編を描き始められなくて
結末まで行きつかなくなりがち。
ということでvol.1を投稿したばかりだけど
2を書き始めることに.
(また、本題に入るまでが長い。だから終わらない。笑)



小学3年生の頃のカフェに始まり、
(vol.1参照)
その後中学生、高校生と過ごしていく中でも
何かとカフェは好きで、よく行っていた。
ここがまた、ませてるな。と自分でも思うのが
「Starbucks」や「ドトール」「星乃珈琲」などの
チェーン店ではなく、
その1店舗しかない、個人店にばかり行っていた。

流行りのフラペチーノや
分厚いパンケーキを食べるのではなく
初めて聞く「グアテマラ」や
「サヴァラン」を一緒に食べに行ってくれる
友達が身の周りにいたこと、
そして素敵な個人店の多い自由が丘付近に
生まれ育ったことに
今となってはとても感謝している。


私のカフェルーツの1店舗


兎にも角にも
私は小さな頃から食べることが大好き。
そして、作るのも大好き。

母もお菓子や料理を作るのが好きで
第一子の私は
手作りおやつ で育った。
一緒にクッキーを作ったり
誕生日には、大きな可愛いゼリーやケーキ
プリンを作ってもらったりもした。

好奇心旺盛、おてんば娘
くわえて、食いしん坊の私が
大きくなったらどうなったか…。


母のいない日の友達との遊びは
「料理」 という名のヤバいやつ作る会

今でも覚えているのは小学生3年生。
卵をお皿に割り、
電子レンジに突っ込んで
友達と目の前で目玉焼きになるのを見守っていた
30秒後…

大爆発し、頭から卵をかぶったこと。🥚
悲鳴をあげて隣に住むグランマの家へ、駆け込んだ😇

※良い子は真似しないでね.



小学生の頃、
ささみとトマトの冷製パスタが成功し、

それ以降も何かと作りたがり、
ある日の夕飯を率先して引き受けたものの
ソースがうまく行かず、
手当たり次第に作って
美味しくはなったけれど、
入れたものを母に話したら
(カレー粉とか、ヨーグルトとか、
マヨネーズとかなんかいろいろ。)

「食べるのが怖くなってきた」と言われ

本当に成功した!という記憶は
中学2年生くらいの時に作った
ミートソース。

とはいえ、味見しながら足していったら
当初の予定の4倍くらいになって、
消費するのが大変だったっけな。


今では問題なく作れる✊笑


中学高校と、女子校だった私は
バレンタインはお菓子作り祭りだし、
そうじゃない日もお菓子を作って持って行ったり
友達の誕生日にホールケーキを作ったりして
みんなが、喜ぶのがとにかく嬉しかった!


どうにかここまでの流れを短めにまとめられた気がする…。
食べるの大好き、作るの大好き!な私が
教員になる流れをvol,3で書こうかな.

#あの選択をしたから

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