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元教員の私がなぜ今カフェをやっているのか...vol.4

バイトがバレないように

勉強を頑張り始めた私は、
自分に合った勉強法をみつけることになり、

162/164位
だった私が
11/114位  クラス: 3/38位
になったのです。


そして、中高一貫校だったので
中3から既に進路(大学)について
調べたり考えたりしなくてはいけなくて…。

勉強嫌いの私でも
唯一小学生の時から
成績が良かったのは 家庭科。

そんな私の頭にまず浮かんだのは

パティシエ

専門学校の体験に行って
桃のタルトを作ったのを今でも覚えてる…🍑
初めてちゃんと作り方を教わって作ったタルトは
本当に美味しくて美しくて
めちゃくちゃテンション上がった。と同時に、
「すべて手動」なことに驚き、
何より座学が、くっそつまんなくて


「私は楽しく、自分の想うようにつくりたいねん!
美味しければそれでよくね?!?!!」

と思い、即選択肢から外れる.


高2くらい?
ハロウィンにつくったカボチャのタルト笑


高校の時、友達の楽しそうなキラキラした姿に惹かれて
軽音楽部に入ったこともあり
(※部活<バイト だったからなーんもできない)

「音楽の専門学校たのしそう」

と思って、体験入学を申し込み、
初日で友達ができ、
テレビの裏側の世界を見てるようで
なんだか特別な感じがして
楽しくて遊び感覚で何回か通った。

けど、

「別に歌もうまくないし、楽器もできないしなー」

ちゃんと、体験入学の卒業証を受け取ってから
選択肢から外れた。




vol.3にも書いた通り

ロクな大人になれない 
という一抹の不安もあり、

パティシエや音楽の世界という
キラキラした世界は不安定で、
路頭に迷ってロクでもない大人になる道が見えた

というのが本心かもしれない。

その後浮かんだのは

管理栄養士
保育士

んーー、なんとも堅実そう。

これなら、まあ、大丈夫でしょう。
みたいな感覚。
で、
とりあえず
オープンキャンパスにいろいろ行って

それと同時に、
内申をあげるために
家にいるのが嫌で、
とにかく予定を詰めてたのもある

ボランティアにも
積極的に参加するようになった。







実際のところ、
内申をあげるためだけではなく
もともと、地域貢献や世界平和や
福祉だとかなんかそういう
ボランティアに関連する系の話に
興味があって好きだったのもある.
(綺麗事なしに、自分としては笑い話として
マザーテレサの本が1番のお気に入りだったくらい。笑)



いろんなボランティアをしたけど
幼稚園でのボランティアが
この後の選択に繋がってくるのです…


紙芝居を手作りしたとき。笑



先生になるまで長くない?!
って自分でも思ってます.笑
ゆるくお付き合いください。笑

「読んでるよ〜」
「見てます!」
とメッセージもらったり
声をかけてくださる方がいて
とっても嬉しいです🌷✨

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