残置物の片付け
空き家や古民家を購入したら問題になる残置物。
時には入り口も無ければ、通り道も無いような
ゴミ屋敷である事もある。
そのままの状態を見たら素人であれば、
どこから手をつければ分からないかも知れないが、
手順とコツを掴めば業者を入れず
片付けは可能だ。
まず、最初は、
とにかく入り口周辺の可燃物をゴミ袋に入れて
少しでも作業空間を作る事だ。
次に空間ができればダンボール、紙類、不燃物、鉄、仕分けをしていく。
可燃物のゴミは、一度に出せるゴミ袋の数に制限がある自治体が多いが仕分けをする事で、
沢山のゴミを出す事ができる。
資源ごみの袋は可燃物よりも、安く設定されている事も多く分別で、節約も可能だ。
これらの方法で作業空間を、大きくし、
作業場を作り、空間を広げていくイメージで
片付けを進める事ができる。
作業空間があれば、なるべくコンスタントにゴミを出し続け、鉄などの有価物はたまったら持っていく。
これらの方法は、物への執着がない場合しか想定していないので、ご了承お願いしたい。
一つの空間にスペースが出来ると色々な事に使えるようになるので作業場を兎にも角にも確保することをお勧めしたい。、
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