11/13 月影 硝華の誕生花

西洋の花言葉

Dendrobium（デンドロビウム全般）
「selfish beauty（わがままな美人）」

花言葉の由来

色彩豊かで華やかなデンドロビウム。花言葉の「わがままな美人」は、ときには驕慢とさえ思えるような圧倒的な美しさに由来するといわれます。

これは、物語内では
雁 的哉をイメージしています。

また、同じ誕生花で
次のお花があります。

「ナナカマド」

西洋の花言葉

Mountain ash（ナナカマド全般）
「prudence（慎重、賢明）」「I watch over you（私はあなたを見守る）」

花言葉の由来

花言葉の「慎重」は、ナナカマドの木が燃えにくいことにちなむといわれます。「私はあなたを見守る」の花言葉は、この木でつくった十字架や船の言い伝えに由来するともいわれます。

硝華は、

元々”雁 的哉”として
好き勝手に商品を作り
周りを振り回したりもしておりました。
しかし、
今は月影硝華へと姿を戻し
過去の過ちを償っていく姿

まるで
本来の姿「ナナカマド」のような少女に、
移り代わっていっているのかも
しれませんね。

花の姿が、変わる。

今、もしかしたら渚の右ピアスを付けたら
彼女の姿は
三つの美しい花が、華々しく見える事でしょう。
すぐにでも崩れ落ちそうな、
でも、だからこそ儚い
デンドロビウムの額縁の前に現れる
二つの、硝子の花として。
硝華を象徴する、三つの花。
1つ目の花は、”デンドロビウム”
2つ目の花は、”ナナカマド”
3つ目の花は……”赤と白の、ツツジ”

月影硝華は、
過去の罪を洗いざらい話した後、
泣き崩れている姿を見て、
「僕が……君を守るから」
そう言われ
紺助から1つのネックレスを貰った。
硝華は、それを今でも肌身離さず
毎日身につけ大事にしている。
それは、
小さい十字架とナナカマドの硝子細工のネックレス
白いもの、赤い粒、紫の花びら
それらが銀の十字架の小さな飾りと合わさり
硝華にとてもよく似合うアクセサリーだった。

二人の記念日、足元の花壇には
赤の白の”ツツジ”が……咲いていた。

ナナカマドの花言葉を、紺助は知っていた。
硝華も、このアクセサリーを身に付けながら
「紺ちゃんを守るのは、私だよ」
そう心に刻み、過去の精算
また、今までの職務経験を生かし
硝華は”Stardust Milky Way”店長として
紺助と共に、
二人の店を盛り上げ、販路拡大を行うのであった。
※この時、渚と”影絵collection”の共同開発の
案を持ち出している。

……
初めて紺助にプロポーズされ
このアクセサリーを受け取った時、
硝華の心も決まっていた。
紺助と今後平和に過ごす為にも
硝華は自分を変えていく事を、決意したのだ。

ナナカマドの花については、
是非インターネットでも検索してみて下さいね⸜🌷︎⸝‍

11月13日は何の日

日本

・うるしの日 （日本漆工芸協会）
平安時代に文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が京都の法輪寺に参詣した時に「うるしの製法」や「漆器の製法」を虚空蔵菩薩から伝授されたという伝説から、その満願の日である11月13日を「うるしの日」に制定

参考HP>>>>

補足
作者は、最近は硝華ちゃんと香蘭ちゃんに
惹かれつつあります！
とても魅力的なキャラクターになれたかな、と
思ってます😌💭

꙳★*ﾟ白ツツジ、赤ツツジの花言葉は？
ネット検索してみましょう!!😄

そして……
作者はいつか、
この紺助と硝華ちゃんの働くこのお店みたいな所で
ショップ店員が出来たら、とても幸せですね。

薄暗いオレンジの灯に
間接照明、
少しの黒と濃い茶色
透明硝子で構成された店内。
壁には、凛久の撮った、全員が映ってる影絵の写真
各カウンターには
硝子の花や、硝子のメニュー板

店内には、デンドロビウムが飾られており
少しだけ、胡蝶蘭も添えられて。  

図書喫茶。
喫茶店でありながら、お酒も多少あり
追加で販売しているものは
物語系に絞った書籍、キャラ香水、キャラアクセ、
専用ポストカード(追加購入用)、凛久の写真集、
キャラ硝子細工。
※硝華と香蘭のアイデアで、
このラインナップになっている

オンラインショップもあったりして。
店内には、そのチラシが置いてあったりして。
落ちついた洋楽が流れる店内。
そこで硝華が過ごしたように、
私も過ごしてみたいな、と
思いました。

今私が聴いているアーティストは
Talor swift
ベッキー・ヒル

場面毎の物語構成を考える時に
よく聴いているのは
MONOEYES

作品作りは、やっぱり楽しいな……と思いました。
（´-`）.｡oO（