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ポプラキミノベル小説大賞の〆切まであと50日

ごきげんよう!
某は、8/31のポプラキミノベル小説大賞に応募せんとす者!
ここに、〆切まであと50日で、これから風呂入って寝ようとしていることをご報告申し上げる!

というわけで、わたしのnoteをご覧くださっている方々は、わたしが「公募がんばるぞい」と言っているのをご存知なので進捗をご報告いたします。

今日のところは書き出しの通りです。
最近寝つきが悪すぎるため、昨日今日と缶チューハイ350ml×2本を飲んでいまして、世の中にはアルコール駆動開発することエンジニアや、飲酒してからが執筆の本番だぜ、という作家もいるらしいのですけれど、わたしはアルコール入れるとあとは寝るだけ! になってしまうため本日は何もしてません。
いやちょっとした。ちょっとしたので、その辺を書いておきます。

まず、前回のnoteを書いて以降、今回公募に出そうと思ってネタをこねこねしていたお話が、7/9にピカーンとまとまりまして、やっと大雑把なプロットを結末まで書くことができました。
とはいえ、作家の友人に「見てみてつかあさい!」と読んでもらって、まぁ企画書として全く成立してないドキュメントだったのであれこれ質問していただき、その結果「これサブキャラの掘り下げしないと埋められない穴があるわね」と気付きました。
主要キャラクターは三人いて、主人公男子、親友男子、同級生女子という布陣なのですが、ここにきて担任教師男性について掘り下げないと「何でそうなるの」が不明な箇所があったのです(なお、7/9までは同級生女子についての解像度が低すぎて結末までの流れがわからない状態でした)。

教師の掘り下げ、一応生活の中でぼんやり考え続けているのですが、なんかこう、しっくりこんというか。
方向性はだいぶ見えてきてるんですよ。そっちに進めていいのか、って迷いはあるんで、いったん書き出してみて、別案をいくつか出して検討した方が良さそうなんですけど。
ここがわかれば、あとはシーンごとに「一文プロット」を書き出して、目安の分量を配分して、できるだけその通りにざっとおしまいまで書く。
終わりまで書いたら、全体通して推敲して、1日置いてからもう一度推敲してからエブリスタに1話ずつ載せてく……そして〆切日には最終回がアップされる、というのが理想的な進行です。

ポプラキミノベル小説大賞は5万字まで、という規定があるので、1回目の推敲に2日、1日置いて2回目の推敲に2日、少なくとも全5話くらいになるかなと思われるので5日と考えると、初稿の執筆は8/21までに終わらせないといけません。あと40日。
今日はもう何もしないで寝るので、あと39日ですね。
そして、運が良ければ土曜日で掘り下げがおわり、日曜日と月曜祝日で一行詳細プロットが完成するので、本文執筆(初稿)に使えるのは35日です。
50,000÷35=1,429文字/日 ですね。
めちゃくちゃうまくいけば、ですけど。

もし初稿に使えるのが30日になったら、1,667字/日書けば良いようです。
このnoteはここまでで1,250字超えてるので、いけそうな気がしますね。いけるいける。まだ慌てる時間じゃない。

と、皮算用をして目安を把握したので、明日からがんばるわけですが、じゃあ今日何してたのさ、って話ですが、教師の掘り下げをほんのすこーしだけてドキュメントにメモしました。
紙に書き出す前に、ある程度脳内でイメージしておきたい、というのが理由であまり書き出しをしないようにしてるんですが(松岡圭祐さんの「小説家になって億を稼ごう」を参照してやってみよう期間なので)、どうもこのやり方はわたしには向いてなさそうで……。
あ、でもキャラクターをAIでイラスト生成してから考え始めたおかげでいつもよりスムーズだった気はするので、次回作もここは真似してやっていこうと思ってます。

わたしは喋りながら考える、むしろ話してないと考えがまとまらないタイプの生き物なので、ここについてはちょっと、ChatGPTくんなどを活用しつつ次回はやってみたいと思ってます。
どう思う? ってひとりで壁打ちするのにめちゃくちゃ向いてますよねChatGPTくん。孤独感ナイナイしてくれるし。

というわけで、8/31まで駆け抜けたら、次は年明け〆切の賞に向けてまたアイデアから練り練りします。
せっかく工数見積もり出したしがんばるぞー!!

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