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すげぇFKでした!MIOびわこ滋賀vsラインメール青森で見た「ウーデゴールパフォーマンス」

この試合のフリーキック、今季のJFLで一番記憶に残ってるかも。

JFL第2節のMIOびわこ滋賀対ラインメール青森。まだ肌寒い布引グリーンスタジアムで行われました。

この試合写真はスタンドから撮影しておりました。機材は確かNikon D5600にNikkor 300mm f4/E+TC-17EIIだったような…。あんまり相性が良くなくてオートフォーカスが迷走する現象に苦しんだ覚えがあります。

ラインメール青森のジャージとSVOLMEのシューズ。
齋藤圭汰選手のスローイン。
青木義孝選手と國領一平選手。
榊原彗悟選手が倒れ込みながらの突破。
スタンドから逆サイドでの空中戦。高見啓太選手が触ったはず…
曺亨仁選手が左足キッカー。
見事にフリーキックを決めた曺亨仁選手、大槻監督のところへ向かいました
ゴールパフォーマンスはマルティン・ウーデゴール
しかし終盤に2ゴールを取り返した青森。
最後はセットプレーから浦田延尚選手のヘッドでした。

MIOびわこ滋賀が71分に曺亨仁選手のフリーキックで先制点を決めましたが、その後81分に青森がPKで同点に追いつきました。

そしてアディショナルタイム4分にコーナーキックから浦田延尚選手がヘディングを決め、試合は1-2とラインメール青森が逆転勝利を収めました。

内容的には優勢だったわけではないとはいえ、先制してから勝点が獲れなかったというMIOびわこ滋賀。今思えば、このシーズンの苦戦を予感させていたのかなと感じます。

そしてラインメール青森はまだ本拠地で練習できない状況にもかかわらず、鈴鹿戦で見せたいい守備能力に加えて、さらに攻撃面も向上していた印象を持ちました。このバランスが継続できていれば、もっと昇格争いに絡めたのかな…とも。


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