見出し画像

また #さくらいと さんを撮影しました。アイドルのライブ写真がちょっと難しいワケ、わかったわ

なんで難しいと思うか分かったわ。

ということで21日に福井県営体育館で行われた日本女子フットサルリーグのファイナルシーズン第1節を取材した際、ご当地アイドルの「さくらいと」さんを撮影する機会に恵まれました。

以前福井丸岡RUCKを取材した際にもパフォーマンスがあったので、これで2回目ですね。前の反省を活かしつつ臨んだんですけど、そういえばカメラが違うんだよな…NIKON Z6じゃないんだ。そこは少し勝手が違ったぜ…。

今回さくらいとさんは1日で2回のパフォーマンスがあって、1回目は福井丸岡RUCK応援歌でもある「勝ったもどうぜん」を選手と一緒に踊るというイベントもありました。

異なる衣装で行われた2回のパフォーマンスを撮影できたということで、とってもいい機会になりました。勉強になるぜ。

というわけで写真をお送りしてきたわけですが、アイドルグループのパフォーマンス中の写真が難しいポイントは「マイク」っすね。

マイクがね、とにかく隣の人の顔と被るんすよ。メンバーが近い距離で歌ってて、みんながいい表情しているときに限ってよう…。

朝日奈さんが隠れて惜しい例
距離感近いのに偶然上手くズレてくれた例

もしかしたらAKBとかがインカム使う理由は写真写りを考えて?さすがにそれはないか…あれはあれで邪魔やしな。

んで、マイク持ってない側の手はダンスで動くので顔に被ってくる。

なので、おそらく「アーティストがマイクを持ってる側の手の方にポジションを取りつつ、隣のメンバーの顔に被らない角度で撮影する」のがベストなんじゃない?と思いました。

正面の写真は全く面白くないから、斜め下、斜め上かな。いや、アイドルを下方向から撮るのはいろいろ問題があるな…。

ということで今回も皆さん撮影させて頂きありがとうございました。またこの経験をどこかで活かせるように。がんばります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?