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9月14日(土)穴党予想【第1部】

今週は3日間開催。楽しみも1.5倍!前日の重賞予想して、やっぱり寝落ちしましたが、本職の短距離予想、午前中を中心とした第1部は3鞍を取り上げます。今週もよろしくお願いします。


◆阪神1R

全頭診断
(ランクの見方)
血統 騎手 展開(調子) 総合評価
※総合評価B以上が馬券圏内とみています
1 BBC C
2 CAB B
3 CAC C
4 ABC B
5 CBC C
6 AAC C
7 ABA B
8 BBB B
9 BAB B
10 BCA B
11 CCC C

芝からダート替わりの馬多数。ダート替わりの適性と、未勝利クラスであれば先行できそうな馬を中心に取り上げたい。

推奨馬
◎ 8 フェールアシュバル

新馬戦は好スタートから先手を取るも、直前は早々に捕まって0.8秒差の5着。トゥザグローリー産駒はここまでダート適性を示している点、半姉ラインカリーナは関東オークス優勝している点など、ダート替わりは間違いなくプラスに出そう。減量騎手▲3kg起用、ここは絶好の買い時と見る。

◯ 10 オークレイコート
前走◎に推奨した馬だが、逃げずに控えて持ち味が活きなかった。ダート替わりになるが、まだ判断の難しいカレンブラックヒル産駒だが、新馬戦オヌシナニモノを輩出しているようにダートの方が芝よりも適性があるのではないかと見ている。期待値込みだが、今度は積極策に戻せば狙える一頭。

▲ 9 アリシア
これもダート適性の判断がまだ難しいキズナ産駒。短距離では結果が出ていないが、1,800mまででは2-0-0-1と既に2勝がある。芝の新馬戦を見ても楽に先行できるセンスあり、芝スタートのこの舞台は向いている。

△ 2 メイショウユリシス
△ 4 サワーソップ
△ 7 オウケンラブキセキ

☠️ 3 スマートラビランス
現在2番人気だが、スマートファルコン産駒のダート短距離は今ひとつ信頼に欠ける。当馬も前走距離延長で結果を出して、2着が過大評価されているなら、距離短縮の今回は割り引いた方が無難。


◆中山1R

全頭診断
(ランクの見方)
血統 騎手 展開(調子) 総合評価
※総合評価B以上が馬券圏内とみています
1 CBB B
2 ABB B
3 CBC C
4 ABC C
5 BCC C
6 CBC C
7 BCB B
8 ABA A
9 CBC C
10 CAB C
11 CAB B
12 CCC C

アルカウンの逃げ濃厚。有力馬も先行に集中しており、ある程度ペースは流れそう。

推奨馬
◎ 2 セイレーンズベルン

前走は◯に推奨したが、またしても後方からのレースになり、道中は13番手。直線はただ1頭36秒台の上がりで6着まで追い上げた。引き続き松岡騎手騎乗で、中団くらいからのレースは可能なはず。ペースも流れそうな展開からも、今度は馬券圏内が狙える。

◯ 8 デビルスダンサー
新馬戦1:10.4はこのメンバーなら水準以上で、このレース8着のニシノレオニダスは勝ち上がり、3着のニシノホライゾンも順番待ちの実力から、当馬も同レベルと取り上げるべきだろう。

▲ 1 コトブキレイア
新馬戦は好スタートから2番手をすんなり確保。1:14.2の時計を順調に2戦目で縮めれば馬券圏内のタイム。内枠で今回も先行するだろう。

△ 7 カンタベリーアロマ
△ 11 アルカウン


◆阪神2R

全頭診断
(ランクの見方)
血統 騎手 展開(調子) 総合評価
※総合評価B以上が馬券圏内とみています
1 AAB B
2 BBC B
3 BAB B
4 BBC C
5 AAC B
6 ABB B
7 ABC C
8 CCC C

1Rに続いて芝からダート替わりの馬多数。ダート適性ある血統多く、ここもダート替わりの馬を中心に検討したい。

推奨馬
◎ 6 アビエルト

キンサシャノキセキ産駒は芝よりもダートで結果を残しており、このダート替わりはプラス。先行した前走結果を出しており、今回も前目でレースをすると見られ、軸としては最も期待できる。

◯ 1 サウンドサンビーム
前走でヘニーヒューズ産駒らしいダート適性を見せて2着。内容も4角4番手から伸びてのもので良いが、1着とは1.0秒差、時計も59.6秒でとりわけ優秀でもないので、評価は3番手まで。

▲ 5 ライジングペガサス
芝の新馬戦は中団から見せ場なく2.6秒差の敗退だが、マジェスティックウォーリアーのダート替わりは押さえは必要。引き続き幸騎手鞍上で変わり身に期待したい。6番人気なら馬券的にも妙味がある。

△ 2 グッドステージ
△ 3 ハルハアケボノ



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