午前中は比較的荒れているにもかかわらず、獲れないレースが続き歯がゆいです。申し訳ございません。6週連続万馬券的中に向け、なんとか流れを変えたいところです。
午後の第2部は4鞍を公開します。中山最終は後ほど追記でアップ致します。

◆阪神6R (再掲)

全頭診断
(ランクの見方)
血統 騎手 展開(調子) 総合評価
※総合評価B以上が馬券圏内とみています
1 CAC C
2 ABC C
3 ABC B
4 BBC C
5 CBB B
6 CBB B
7 BAC C
8 BBC C
9 CBB B
10 ABB B
11 ABC C
12 CBC C
13 ABB B

メンバーレベルは低調。先行勢手薄でセオリー通りに先手を取れる馬を取り上げたい。

推奨馬
◎ 13 アオイツヤヒメ
近走は惨敗しているが、今回は1.5秒差圧勝した時の義騎手に手が戻って、逃げ主張すると見える。行ききってしまえば粘りが違うので逃げ切りに期待。

◯ 6 カルカリーナ
未勝利勝ちの内容が良い。4ヶ月ぶりの実践を感じさせない素軽さで好位から抜け出した。順当なら更に上昇が期待でき、昇級戦でも差はない。

▲ 3 ユーフォニー
ダイワメジャー産駒の距離短縮。休み明けの分は割引材料だが、距離短縮の魅力はある。現在10番人気だが一発の可能性を秘めている。

△ 5 パレニア
△ 8 オーシャンズルーラ
△ 10 サンマルストリート

◆阪神8R

全頭診断
(ランクの見方)
血統 騎手 展開(調子) 総合評価
※総合評価B以上が馬券圏内とみています
1 BBC C
2 ABC C
3 CBA A
4 CCC C
5 CCC C
6 CBB B
7 CAC C
8 BBC C
9 CBB B
10 BBC C
11 CBB B

1頭を除き、かなり低調なメンバー。馬券は絞りたい。

推奨馬
◎ 3 サンバパレード
前走後の反省会でも述べたが、前走の重馬場57.7秒は、2勝クラスでも勝負になる時計。逃げて気分良く走れたこと、ダート1,000mで重馬場だったこと、好走要因があったことは事実だが、このメンバーなら力が違う。単勝で2.8倍つくなら相当美味しいと思う。

◯ 11 メイショウロサン
休み明けだが阪神で勝ち上がり。3歳馬の成長力で、このメンバーレベルなら上位進出可能。

▲ 6 アイファーアクター
堅実駆けタイプだが、レベルの落ちた今回なら圏内。夏使い詰めで上積みはないが、期待はできる。

△ 9 コラード

☠️ 8 ベー
中央帰りした後は掲示板すら無い。調教の動きで人気なのか不明だが、実績からは手が出せない。

◆中山8R

全頭診断
(ランクの見方)
血統 騎手 展開(調子) 総合評価
※総合評価B以上が馬券圏内とみています
1 CAB B
2 ABB B
3 BCC C
4 CBC C
5 ACC C
6 ABB B
7 ABC C
8 ABB B
9 ACC C
10 ABC B
11 ABB A
12 ABA A
13 CBC B
14 ACC C
15 BBC C
16 CBC C

条件替わりの馬が数頭、いずれも条件好転しており、狙ってみたい。全く人気が無いので、◎2頭、あとは△印とする。ワイドで手広く流しても配当妙味はある。

推奨馬
◎ 11 スズカユース
近走は芝を使ってきたが、ダート替わりは短距離ではプラス。スズカコーズウェイ産駒のダート1,400以下は11-7-7-55(複勝率は31.2%)、他条件がさっぱりの数字なので、芝である程度走れている当馬なら、ダートで激変の可能性も。現在7番人気

◎ 13 カルダングリル
ダート替わり、サンプルの少ないキャプテントゥーレ産駒だが、適性を出しているのは意外にもダート。休み明け2戦目で面白い1頭。現在13番人気

△ 1 アミュリオン
△ 2 コパノジョウオー
△ 6 ナイツブリッジ
△ 8 サトノユニゾン
△ 10 アマデウス
△ 12 コウギョウデライト

☠️ 7 シゲルスピネル
菜七子騎手騎乗で人気になっているが、勝ち鞍は逃げで、その他は4角から順位を下げるレースが続く。実力的に厳しい。

◆阪神11R エニフS

全頭診断
(ランクの見方)
血統 騎手 展開(調子) 総合評価
※総合評価B以上が馬券圏内とみています
1 AAC C
2 AAB B
3 AAB A
4 AAC B
5 BAC C
6 ABC C
7 BBC C
8 AAA A
9 BBC C
10 BCC C
11 AAC B

推奨馬
◎ 8 エアアルマス
マジェスティックウォーリアー産駒が満を持して使ってきた前走のダートで圧勝。まだ底を見せていない。圧倒的な人気になるだろうが、ここは逆らえない。相手に穴馬を探して点数を絞りたい。

◯ 2 ドンフォルティス
買うならここという臨戦過程。ヘニーヒューズ産駒の能力発揮はやはり1,400m以下の短距離。休み明け3戦目で漸く本来のパフォーマンスを発揮できそう。

▲ 11 シュウジ
阪神C覇者だが、最近はダート路線。キンサシャノキセキ産駒はダートの方が走るので血統の裏付けもある。好発から楽に先行できれば59kgでも粘り強い。

△ 3 ヴァニラアイス
△ 4 ブルミラコロ
△ 6 プレスティージオ

◆中山12R (追記)

全頭診断
(ランクの見方)
血統 騎手 展開(調子) 総合評価
※総合評価B以上が馬券圏内とみています
1 AAC C
2 CBB B
3 CBB B
4 BBC C
5 ABB B
6 CBC C
7 CBC C
8 CBB C
9 CBC C
10 BAA A
11 CBC C
12 CBC C
13 BBC C
14 CCC C
15 BCC C
16 CBC C

推奨馬
◎ 10 ゴールドクロス
中山1,200m良馬場で1:11台の持ちタイム有り、一枚力は抜けている。順当なら勝てるレースだろう。相手を絞りたい。

◯ 5 グラスボイジャー
休み明け2戦目、3走前に勝利した中山のダートに舞台替わり。他に逃げそうな候補も見当たらず、当馬が先手主張すると見る。3走前の1:12.7から3歳の成長力で時計を縮めれば圏内。

▲ 2 シルバーストーン
時計自体は昨年の暮れに1:11.7(良)がある。中山の相性は良さそうなので、7番人気なら狙わない手はない。

△ 3 エナグリン

◎以下の印は3頭まで。◎から厚めに流したいところ。

☠️ 7 メープルリキュール
地方からの中央再転入。現在2番人気だが、間隔が空いていることと、オルフェ産駒のダート短距離では信頼できない。