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【Cairnzケアンズ⑩準備編】キャリーバッグ

こんにちは!
2023年8月、初めて家族で海外旅行に行った記録です。
メンバーは、夫婦と20歳と15歳です。


家には、古いサムソナイトのスーツケースLサイズと、昨年、修学旅行用に購入した、2泊用の小さいスーツケースがありました。
古いサムソナイトはスーツケースそのものが重く、2泊用は小さいです。
2学期に行われる海外研修旅行でも使えるキャリーバッグLサイズを買い足すことにしました。

比較サイトを参考にする

百貨店に行った際、実物を見たり、店員さんに話を聞いたりしました。
日本製のキャリーバッグは縫目が二重になっていて、丁寧な作りでした。
心惹かれましたが、お値段も素敵過ぎて…。
百貨店での購入はやめて、比較サイトを参考にして選ぶことにしました。

重さと防水を確認して注文(8/2出発19日前)

ヴァージンオーストラリア航空のサイトには、23kgまでと書いてあったので、なるべく軽い物が良いと思いました。
比較サイトには防水性のチェックもあったので、参考にしました。
その結果、無印良品の“バーを自由に調節できる”という商品にしました。

ロック

夫が言うには、在庫が無かったようで、届いたのは8/9(出発12日前)でした。
何事も余裕を持って準備した方が良いですね。

ところで、最近はTSAロック、ダイヤルロックが主流のようです。
だから、無印良品もダイヤルロックだと思い込んでいました。
届いてみたらシリンダーロックでした。
鍵を無くさないように、鈴を付けました。

使ってみた感想

バーを自由に調節できる必要ってあったのだろうか?という疑問と、無印良品ゆえ、見た目に特徴が無いので一目で自分のだと確信できない、という問題がありました。
二重に縫ってある日本製も安心感がありましたが、そこまで丁寧な作りでなくても、機能上の大きな問題は無かったです。
高級なキャリーバッグは狙われやすいそうなので、この位の物で十分でした。


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