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動物病院へ(JAHD登録・申請のため)

前の記事は、はるか昔に投降した記憶が。。。はて。

仔犬さんの委託トレーニング(社会化のためのレッスンプラン)が続いて、夜になると突然の睡魔に襲われ、歯磨きと顔洗ったら寝る、をリピートする毎日。

まぁ、戻した後に飼い主さんには喜んでもらえてるし、やった甲斐はあるお仕事ではあるのです。
ただ、ものすごく気を遣う。
神経使う、体力も使う、本当に(笑)
何度も言う事だけど、仔犬の社会化は基本4ヶ月まで。
親兄弟と長くいる事、ドッグランに連れて行く事、他の犬と遊ばせる事、等が社会化ではない、と言う事は誰もが知らないといけない事、だと思うんだけれども。
それは今回は置いといて。

で、そんな合間に自分の犬(ダックス・女の子・1才過ぎ)を動物病院へ連れて行きました。
担当医は、いつもお世話になってるH獣医師。
専門は整形ですが、ほぼ全ての科を網羅しているのではないかと思われる(獣医なので全科診れるのは普通と言えば普通かもですが)、自分が一番信頼できる獣医師でもあるので、安心してお任せ。

JAHD(日本遺伝病ネットワーク)に提出するのは、
1.股関節形成不全
2.肘関節異形成
3.膝蓋骨脱臼

の3ヶ所。
レントゲンと触診の結果をもらって、それをJAHDに提出します。

結果はまだ出てないけど、H獣医師のお話では、問題点はほぼないと思われる、との事だったので大丈夫でしょう、きっと。
この子の母犬は完璧だったって事もあるし。

エレナ、お疲れ様でした。
頑張ったね。




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