若手職人の絶望日記

京都で漆と木工の仕事をしている脱サラ職人。父は職人歴50年のガンコ者。絶望的な経済状況の中でおもしろおかしく生きていこうとする、希望にあふれた職人の生きざまをご覧あれ。僕はアウトドア漆器ブランド「erakko」を立上げ活動しています。https://erakko.jp/
固定されたノート

職人、ライターデビューす

旅と手仕事にフォーカスしたwebマガジン&ストアの「tabitote 」にて職人のエッセイを書かせていただきました。

https://tabitote.com/erakko/

なんと、書き下ろしのイラストまでつけていただきました!

職人の世界に飛び込んで、オリジナルブランドを立ち上げるまでのシュールな笑いにあふれた「若手職人の絶望日記」をぜひともご覧ください!

ただの日記

昨日の日曜日、夕方から兄とキャッチボールをすることになった。
この兄は現在32歳で、スタイルのいい私と違って少々太りやすい傾向にある。

とにかく口がたつ人間で、実力以上に弁論というか理屈というか屁理屈で会社の仕事をしている感がいなめない。
している感はあるが、きちんとこなしているのかどうかは弟である私からすると不明である。

そんな兄に敬意をこめ、私は彼のことを「山科のショーンK」と呼んでいる。

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職人ウェブサイトの制作はじめました。

どうも、10数年ぶりにバスケットボールをしたらあばら骨にヒビが入った感じの柴田漆工房の弟子です。

冷夏の影響か世間ではじまっているであろう冷やし中華の噂もあまり聞かない今日この頃。

わたくしは、ホームページはじめました。

マイブランドであるerakkoのホームページを作るために学んだスキルを活かすことにしたのです。

これまでも小遣い稼ぎ程度にちょこちょこと依頼をいただいてホームページを作っ

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北海道、そして登山 part2

「明日、午前中ずっと雨っぽいな、、、。登山できひんかったら倶知安(くっちゃん)のバッティングセンターでも行くか。」

「あそこのバッティングセンター、ストライク入らないよ。」と返すしんちゃんに、「おぉ、、、」と私。

「午後からは?」と聞くしんちゃん。

「往復10時間くらいかかるらしいから、朝イチで登れへんかったらアウトやな。」
それに、どんより曇り空で登っても、景色が全く見えず楽しくないだろう

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北海道滞在、そして登山

ついにやってきた、喜茂別のライダーハウス「雪月花廊」。
(ライダーハウスとは、北海道にたくさんあるバイクや自転車など旅人のための安宿である。
雑魚寝が基本で、素泊まり一泊数百円くらいで泊まれる。)

(写真は5年前に自転車で訪れた時のもの)

現在この宿は、廊主である通称「かかさん」が切り盛りされていて、3人のお子さんがいる。
ここに来るといつも、「あっき~おかえり~」とかかさんが笑顔で迎えてくれ

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今年の北海道

ここのところ、ぽちぽちと仕事をいただいてがんばっていた。
それというのも、すべては北海道に遊びに行くためであった。

北海道の中でも、羊蹄山周辺の町のひとつである喜茂別が大好きだ。
というか、喜茂別にある雪月花廊という廃校を改装したライダーハウスが大好きなのだ。
(ライダーハウスとは、旅人のための安宿。素泊まりなら一泊数百円くらいで泊まれる。)

5年前、自転車で日本一周をしている時に訪れて以来、

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