見出し画像

写真を撮ってまいりました

茨城県在住の友人と、茨城県の竜神大吊橋と、袋田の滝に行ってまいりまして、写真を撮らせていただきました。

スマホって簡単

スマホで簡単に撮れる昨今、わざわざレンズ交換式の一眼レフなんて時代遅れだろうというご意見を頂くのもわからなくはないくらい、スマホのカメラは、誰でも簡単に素早く撮影ができる、ということを、改めて体感しました。

一眼レフで撮る

今回撮影したのは私の唯一の所有カメラである、Nikon,D5600です。APS-Cサイズのエントリー向けクラスでありながら、最低限の機能+αの機能があり、尚且つ、Raw現像ができる。レンズを交換することで、自分の好みの写真を作り上げられる。これが一眼の魅力の大きなポイントではないでしょうか。

竜神大吊橋-teito-1-8

フィルムカメラ風の加工をして遊ぶのが個人的に好きです

カメラは昔に比べて安くなった

現代の最先端はミラーレス一眼です。さて、私の父親はどのようなカメラを使っていたでしょうか。そうです。フィルムカメラです。一枚一枚撮影するたびに何十円、はたまた数百円かかる。そんな大人のものでした。しかし、そこはデジタル一眼。何枚撮影しても、ほとんど費用は掛かりません、其の上、今はミラーレス一眼の普及に伴い、一眼レフカメラは重たいし大きい。AF等の性能に限界がある。といったような事情から、中古相場が安くなってきていると感じています。

竜神大吊橋-1-2

私はどうだったのか

かく言う私も、今回のD5600を此処最近購入いたしました。ダブルズームレンズキットと、AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gをカメラのキタムラで、中古品として購入しましたが、合計レンズが3点と、本体で、7万円後半程度で購入することが可能でした。そのうえ、カメラのキタムラ独自の金利無料ということで、中古で、保証もついてくるということもあり、此処で買わないと、絶対後悔しそう。と思い、購入に至りました。

新たな趣味から、お仕事へ

私は単純にカメラが欲しかったからというだけで購入を決意したわけではございません。それであれば、先に申し上げた、スマホのカメラで十分なんです。ですが、この趣味は若しかしたらお仕事にもつながるかもしれない、そんな可能性を秘めている、と私は感じました。フィーリングというものですね。

竜神大吊橋-ice-1-3-sns

プライバシーの都合上、お顔は伏せさせていただいております。

これからのために

何かしらを始めるのが大切。始めなければ何も起こらないというのは、その通りだと考えています。この記事をきっかけに、カメラではなくても、何かしらに、挑戦していきましょう!

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?