初めまして、calcと申します。普段は2Pickしてます。
今回はGrandMaster1に到達したタイミングで書こうと思っていた(MP計算の区切りが良い等の理由から)今期のアマツエルフについて解説していこうと思います。
あくまで個人的な見解であることはご了承ください。

勝率について

私は約MP7000からアマツエルフを使い始め、現在のMPは約20000、エルフ勝利数は230勝となっております。
このことから130戦勝ち越したことになるので、(230-130)=100という計算から戦績は230勝100敗、すなわち勝率は約69.7%という値になります。(計算間違えて、ないよね？)
最高連勝数はGrandMaster0帯で15連勝2回です(継続中)。
→追記:16連勝でストップ。

環境デッキ対面優劣(引きにもよるので目安)

式神W先攻…有利、後攻…五分～微不利
自然W先攻…有利、後攻…微不利
妖怪Nc先攻…微有利、後攻…微不利～不利
潜伏R先攻…有利、後攻…微不利～不利
進化R先攻…微有利、後攻…五分
自然D先攻…微有利、後攻…微不利
守護B先攻…五分、後攻…微不利
密林E先攻…有利、後攻…五分
PP余Nｍ先攻…有利、後攻…五分
流行りのコントロールE/V…不利ではない

[伝えたいこと]
①式神Wのメタデッキではない。後攻でもとりあえず勝てるは間違い。先攻でアグロプランが存在するだけで返される時は返される。
②基本的に後攻は不利補正をかけておく。先攻で序盤に顔殴れる方が勝てるに決まっている上、手札管理が難しいというデッキの性質上。先5セレスや先5剣舞or武装アサシン等先攻で動かれるだけで重いカードが存在する明確に厳しい対面は完全不利に近い。ただ、自分の戦績の統計では体感ほど先後の勝率の差は出ていなかった(差10%程度)。アマツ神鉄を多少引きやすい、EP差で2点多く打点を出せる、相手のリソース切れの可能性、相手のUBが1ターン遅いというのが後攻のメリット(ポジティブに捉えるなら)かもしれない。進化Rのシズル(EP差回復)や守護Bの動き方(5進化6ウィルバート進化でEP切れ)がこれに相当し、後攻の方が戦いやすく感じることもある。
③平均5～6ターン程度のアマツ起動+1神鉄で3点疾走を飛ばす展開になった試合はほぼ勝率100％。
④アマツ無し神鉄2枚付与疾走が5枚以上ある試合もほぼ勝率100％。
⑤アマツ神鉄1枚も引けない試合はウィッチ対面先攻を除いて勝率10％～30%。稀に猿を2枚引いた先攻の試合で押し切れることがあるくらい。

構築について

GrandMaster0に到達するまではこの構築のハンマーモンキー3枚が愛の奇跡3枚に変わった構築を使用していました。
基本構築33枚確定の自由枠7枚(223か133)が主流だと思います。

①愛の奇跡不採用
環境的に使いにくいと感じたのでMP10000以降は不採用、式神Wに対してはこのカードが極端に強いです。先3で使役上踏み、リーサルターンのクラシカル形代進化起きやクオン天后といった体力5守護の突破等。かといってこのカードがないと式神Wに勝てないかというとそうでもなかったので、2枚程度なら今期も採用はありだと思ってます。正直好み。
不採用にすると対空射撃の価値が上がります。さすがに後対空単キープはしたくないけどアマツかウィスパラーセットならキープ視野になってきます。

追記:不採用の理由を詳しく聞きたいという意見をいただきました。
このカードが強く働く場面を例に出しながらいくつか説明します。
①先3/2/3orWのみ3/2立てて2c顔行きながら盤面制圧
→先攻はアグロプラン除いて綺麗にアマツ起動札を揃えたいのに、その目的に合わない。(要は盤面は取れるけど札切れ要因)
②5か6ターン目に5/4突進しながら進化顔面or4/5進化取り
→メイ対空かアマツ進化取りで代用。前期ですら2のリストもあった奇跡引くくらいなら気合でアマツ引きたい。環境的な話ならたしかにセレスを取れなくて負けるという試合は少なくなるかもしれないが、正直セレス割り切りで行動するときも多いし、1コス2枚割くのも疾走付与してなきゃしょっぱい、代替採用のモンキー進化顔面で最低限のケアはできていると思っているので自分は今は不採用。
③ダメージレース追いつかない対面での守護(先攻潜伏、アグロ系統)
→潜伏Rにダメージレースで負けるときは結局両雄二刀流で無理ゲーだったのでお守りでエルプリ採用。アグロ系統は現環境デッキの対応力高すぎて死滅すると思っているのでほぼ考慮してない。
④詰めの疾走打点として
→ハンマーモンキーの方が個人的には優秀。

式神W対面の試合落とすようになってきたら再採用するかもです(小声)
→式神Wのトップメタとして1～2枚採用が丸そう(1/12現在)

②ハンマーモンキー3枚採用
前期にちょこちょこ入ってたスピアーエルフ枠。今期は3マナを埋められる点、対空とのシナジーがある点からスピアーエルフよりも優先しています。W対面先3で飛ばして4点殴ったり、アマツor4神鉄1枚起動のみの追加打点になったり。特に多いムーブの例だと、6アマツ疾走3体投げから7ターン目に疾走3体+猿+メイであったり、エンハ猿対空から次のターンエンハ猿で8点稼げたり。アマツ起動がプランのときの序盤に邪魔になってしまうことも多いですが、トップに期待できることもあってなかなか抜けない1枚。

↑トップハンマーモンキーから「今年は申年！」の実況が聞いてみたいものですね

③コッコロ3枚採用
一般的にアマツエルフに採用する際の評価が分かれている印象を受ける1枚。UB起動は殆ど無いです。初手から握りたくない後手でずっと握ってた際に稀に7ターン目に起動します。

コッコロは先攻なら握り得であると思います。実質圧縮1ドロー交換になり、マナを埋めることができるからです。先攻で辛い素引きメイやウォーターフェアリーを先4で2ドローに還元できるのは強い(負けゲームを拾える)。

一方、後攻でコッコロを握ると極めて弱いです。後攻はそもそもの手札管理が大変な上、後攻のコッコロでアマツ神鉄を探す展開はほぼ負けます。
コントロール系統のデッキが流行るのであれば3投が丸くなりそうですが、抜ける余地のあるカードであるとも思います。

④エルプリ1枚採用
完全自由枠の1枚。神鉄の打点の底上げ、アマツ＋1神鉄起動の際にウィスプで2点処理等があらゆる対面に対しての主な使い道です。
そしてこのカードは特定の対面として、潜伏ロイヤル(進化ロイヤルのリオード)に対してメイを起動して強く使える1枚となっています。
強いですが、後攻でキープするかといえば相当他の2枚が良くない限りはしないです。ロイヤル対面の後攻だけ握っておく程度で。

実際にあったエルプリの絡んだメイ処理のパターンとしては
①後4エルプリウィスプ対空ウィスプメイ(クイブレの打ち先がある場合)
②先後5エルプリウィスプ対空ウィスプメイメイ(メイ素引きかつアサシンの打ち先がある場合)
③後4エルプリ進化から後5でメイ2枚(メイ素引きの場合、これが一番多い)

⑤アリアの旋風1～2枚←New！
式神WがBO3環境でのトップデッキの立ち位置を確立しようとしている中、注目の1枚。対式神Wの体力5守護の突破や、完全な負けパターンの1つだった対妖怪Ncの先7ギンセツに対しての空盤面返し等を検討する思考を排除できます。

マリガンについて

マリガン前アマツ神鉄の有無や対面によってかなりマリガンが違うので、最低限の共通事項としてシャイン悪戯、先ウィスパラーはどれか1枚だけキープ(悪戯優先度高)、先後アマツ、先神鉄、生成+後神鉄、主に全マリ要求時の先コッコロはキープとしておきます。マリガン前アマツ神鉄だけは生成カード全力探しで。

対ウィッチ

基本は式神ウィッチ想定とします。式神ウィッチはアグロプランが通りやすいので、マリガン前にアマツがすでにある場合でなければアマツ起動よりも面＋神鉄で押した方が勝ちやすいです。自然ウィッチだった際のアグロプランはパイロ極点の枚数次第でやや厳しめです。神鉄1枚あると自然ウィッチだった場合も抜きやすいです。

先:ウォーター萌芽、1c生成or萌芽見えてる場合のブルーム
特殊:①1c2cフォロワー見えてる場合の猿、②萌芽+猿、③2cフォロワー+猿が見えてる場合のメイ、④2枚生成+ブルーム2枚
→理由:序盤の盤面干渉手段が少ないためのアグロプラン

後:萌芽、神鉄は他対面と違って絶対にキープ
→理由①:先2使役以外で2c透かした後のキョウカエレノアコア牽制
→理由②:他対面より4神鉄が打ちやすく、それだけで貫通しやすい

↑アグロプラン貫通したパターン、ブルーム2枚はゲームが終わる

対ネクロ

基本は妖怪ネクロ想定とします。アグロプランは基本通らないです。先攻なら神鉄1枚、後攻ならアマツ1枚or神鉄2枚が必須レベルなので探しに行った方が良いです。

先:アマツ神鉄全力、ウォーター萌芽猿キープ無し寄り
→理由①:1ミヤコだけで破産する
→理由②:雪女、憑依でも破産する
→理由③:どうせセレスに回復される

後:アマツ神鉄全力、ウォーター、森嵐、ウィスパラー対空のキープはあり
→理由:先攻ネクロがアグロプランを取ってくる可能性があり、2c、体力1のフォロワーが多いため

対ロイヤル

ミッド進化か潜伏のどちらかを想定とします。ランクマでは進化、BO3の大会等では潜伏が多い印象を受けます。デッキ公開制の大会の場合は後述するので、あくまでランクマのロイヤルという対面クラスでの基準です。どちらのアーキもクイブレが飛んでくるためアグロプランは通りににくいです。進化対面なら必殺が、潜伏対面なら守護がかなり刺さるのでアマツ探しに行った方が良いです。

先:アマツ神鉄全力、ウォーター萌芽キープ無し寄り、コッコロ有り寄り
→理由①:後クイブレで破産する
→理由②:進化だった場合、他のクラスと違ってややロングゲームしやすい(セレスギンセツクオン詰み！みたいなことが少ない)ためドローが貴重

後:アマツ神鉄全力、エルプリ、ウィスパラー対空のキープはあり
→理由①:進化なら先3は高確率でアイテール
→理由②:潜伏で透かされるパターンもメイの絡みで対空は基本腐りにくい

その他の対面

正直ケアカードとかそこまでわかっていない対面もまだ多くあるので、ここからはメモ程度に。基本2生成1枚、アマツ神鉄キープ、マリガン目的はアマツ神鉄狙いで良いかと。

対ネメシス
PP余らしネメシスの可能性が高いです。バレッジスマッシャーで1点飛ばされるのでウォーター萌芽返し、暗器や重力も考慮して後攻の対空は握り得かも。

対ヴァンプ
アグロか自傷コントロールの可能性が高いです。いずれも2/3/2が出てくる可能性が高いため、後攻の森嵐は握り得かも。自傷コントロールだと後々神鉄が必要になってくる一方、アグロだと4で打ってる暇がそこまでないので、相当生成カード揃っていない限りはランクマなら返した方が良さそう。

対エルフ
密林かミラーかコントロールの可能性が高いです。ミラー後攻および先攻密林には1c顔を削られやすいので、ウォーター森嵐は握り得かも。コントロールも2パス多いのであり。先攻ならミラーも考慮してアマツ神鉄全力で。

対ドラゴン
自然の可能性が高いです。ティラノとブレブレでアグロプランは通りにくいので、アマツ神鉄全力で良さそう。案内人プテラ透かしたいから多分萌芽いらない。ウィッチと同じく後攻でも4神鉄が打ちやすい対面。

対ビショップ
守護か自然の可能性が高いです。序盤のフォロワーが多いので先攻萌芽、後攻森嵐対空は握り得かも。ウィルバートにアマツ必殺ぶつけて勝つパターンが多いので、アマツ全力狙いで。

プレイとケア等の気付きのメモ(※随時更新予定)

対式神ウィッチ

キョウカやクラシカルを除いて基本盤面は無視。全顔でクオン投げるまでに削りきるイメージ。極端な例として先3キョウカに対して下手に盤面1/1当て+森嵐とかするくらいなら、1/1複数置いて顔行って面で押す。

無暗に最後の進化権を切らない。クラシカル形代進化置き、クオン天后の体力5守護を突破しながらリーサルを取れるかの動きを検討する。森嵐対空を絡めてブルームメイ進化等が多い。

対妖怪ネクロ

後攻はアマツ無いならフェアリー溜め込みからライフで受けて4ターン目に4神鉄する方が勝ちやすい。5セレスきついけど相手が顔進化切ってきたらメイぶち当てられるし、5酒呑進化なら4神鉄択が通る。
逆に5ターン目で4神鉄から1体疾走投げる択を取ろうとすると、5セレス投げてきた際に神鉄が打てず、シノブや酒呑の際も盤面放置になるため、アクセラギンセツロックだけでゲームが終わってしまう。

後4ハンマーモンキー無傷進化できるとセレスケアになることがある。(5セレスの手札での対処がどうしようもないときに森嵐、対空、メイのセレス受けを作っておけることがある。)

先後関係無く、5セレスの後は6誓いされないように手札のブルーム等にひっかからずそのターンの最高打点を心掛ける。

6誓いされたら7で最も避けたいギンセツドレインをケアしてまずは空盤面で返す検討。空盤面で返す択が通るケースは疾走打点をギンセツ守護の3点を突破できる2枚目以降の神鉄を握っている場合が殆ど。セレス2体とかで打点が足りなくなる裏目がないなら、疾走1体だけ進化で投げる択がギンセツの守護を2面吸ってくれるのでリーサルを取れるときがある。
誓いの後に雪女以外の0cになった2cフォロワーが場に出ると疑似ロック択が取れる場合があるので、誓いから7ギンセツの動きが予測できても絶望するのはまだ早い。

↑盤面無視してひたすら顔殴り続けた結果、神トップもあって先5セレス6誓い7ギンセツに対して後神鉄2枚で勝ったときのパターン、ブルームがないとたしかメイガチャ3分の2で勝つ択を取った試合だった記憶

対進化ロイヤル

そこまで突発的なバーン打点はないので、カゲミツ猛虎だけ気をつけて式神W対面同様面で押す。

UBシズルを突破できるかを検討しておく。素のシズルの回復も辛いので無暗に最後の進化権を切らない。メイ対空か2枚目アマツ必殺起動進化で突破することが多い。

当たり前だが、ペインレスサムライをメイで処理しようとするときに面が足りなくて面で当たると、そのターンのペインレスサムライへのダメージが0になるので気を付ける。

ペインレスサムライのために処理スペルを温存しておく必要はほとんど無い、中盤以降は無視でも良い。後攻なら全力で序盤の顔を守ることを意識。盤面で戦うクラスではないので、2Pickのエネス放置とは違います。

対潜伏ロイヤル

1/1で盤面ロックされる可能性があるので、先攻で面を押してアグロ仕掛けるのはありだが、後攻は面を埋めすぎないようにする。

余ったコストでメイを安易に出さない。素引きで2発当てられるパターンがあるので、そこで本当に面を押す必要があるか判断する。

対コントロールデッキ(エルフ/ヴァンプ)

余裕で全回復されるので、OTKに近い立ち回りを意識する。4点疾走×5、3点与えておいてからの3点疾走×5+進化等が要求されるので、アマツ神鉄で複数回バフをかけられるまで耐久するような形になる。

コッコロのドローが貴重になる。フェアリー吐いてでも2ドロー大事。コッコロ対空でドロー回すことも全然ある。アマツ起動が目的ではなく、アマツ神鉄を複数枚集めるまで耐久するのが目的。

潜伏R対面同様に面を埋めすぎない。4プレイメイでの処理が本当に適切な処理か検討する。上手い人はOTKできないように1/1無限に複数体残し続けて疑似ロックを仕掛けてくる。

対自然ドラゴン

案内人透かすの大事。フェアリー集めながら面で押す。

当たり前の母ケア忘れずに。無暗に攻撃力4になる進化切らない。

イアン極光気を付けて盤面の極光は取る。極光1枚で破産するような盤面放置択(主にヴァイディ)は取らない。

その他

2枚生成＋神鉄2枚はキープすべきかもしれない。神鉄2枚のパターンは爆発力がアマツ1枚のときよりも凄まじく、前期のリオードの飢餓二刀流のようなイメージ。後神鉄2枚は先アマツ1枚と同等かそれ以上。

↑アマツ引いてきても神鉄のみで後5リーサル取れたパターン

極光の有無はドラ対面だけは極光持たれてると厳しい(正直土壇場で1枚握られてるとそれだけで負けるような対面、前期に同じ)。ネクロはコストの噛み合い的にそこまで怖くない。誓いで下がらないのもこちらとしては嬉しい。ネクロでされて一番辛い動きは7ターン目のアクセラギンセツ＋極光か、面取られてる場合の6ターン目極光＋酒呑、極光＋2c＋2c等。
他の対面はリミット系でない限りはそこまで問題はなさそうに感じた。

MP17000頃から取ってる直近約50戦のデータも載せておきます。Twitterで随時更新。

追記:アーキが複数存在するクラスのデッキ公開制について

そもそも殆ど経験してない対面もあるので突発や内戦を元に多少雑なメモ。これに関してはむしろ意見ください。

対式神W…錬成クラシカルの枚数確認。アーキが式神とわかっているならアグロプラン取っても良い。
対自然W…母叡智極光の枚数確認。アグロプランは取らない方が良さげ。先2萌芽はほぼ殴れるのであり。母あったらケア忘れずに。

対妖怪Nc…極光の枚数確認。
対自然妖怪Nc…極光の枚数確認。犬がまずいのでウォーターと対空の価値が上がる。

対進化R…後森嵐対空がキープ対象になる。シズル重くてアグロプランは取らない方が良さげ。
対潜伏R…先攻ならアグロプラン取っても良い。

対密林E…プライマルの枚数確認。ウォーター、後森嵐がキープ対象になる。アサルトジャガー透かすの大事。後4リノorアイリーネで面取られるからアグロプランは厳しそう。
対アマツE…自由枠確認。ウォーター、先萌芽、後森嵐神鉄がキープ対象になる。基本はアマツ神鉄全力で良さそう。アグロではないが先で細かく顔削る意識。
対コントロールE…アマツ視点嫌そうなカード+リノ型かゼウス型か確認。アマツ神鉄複数枚必要になるので、コッコロの価値が大きく上がる。リノ型ならアマツ+神鉄の合計2枚で8ターン目程度までに削りきるイメージ。ゼウス型なら9ターン目までにパーツ集めて削りきるイメージ。

対アグロV…復讐自傷のギミック確認。疾走打点の枚数の確認。復讐ケア。アグロプランというよりは盤面で戦いながらアマツ神鉄起動目指すイメージ。
対コントロールV…殆ど対コントロールEに同じ。自然自傷のギミック確認。胎動マナイリヤシヴァでOTKされることがあるので、9ターン目までにパーツ集めて削りきるイメージ。

対自然B…ムニャ―ルに対する後対空がキープ対象になる。クルト1枚で返されるのでアグロプランは通せない。
対守護B…ソニア等の自由枠守護確認。アマツ起動全力狙いでないと厳しい。

最後に

随時更新していく次第なのでよろしくお願いしますm(_ _)m
アマツ神鉄を引かなくても勝てるとは決して言いませんが、受けを作って拾える試合が生まれたり、アマツ神鉄を引いた上で落とす試合は少なくなると思います。
「対面アマツ嫌い！」「アマツ使ったけど引けなくてもう使わない！」といったアマツを対面する方の情報にもなれば幸いです。
アマツは主にランクマで使われることが多いとは思いますので、MPランキング走る方応援しています。
それではここらで失礼。