歎異抄を読む
元聖学院大学学長
清水正之先生
歎異とは、異端を嘆くこと
親鸞の弟子、唯円が書いた
自力ではなく他力を説く
他力とは阿弥陀のこと
哲学者三木清、西田幾多郎の弟子
六道とは,仏語で衆生が生前に業因により生死を繰り返す六つの迷いの世界。 すなわち,地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天上をいう
京都、広尾の近くで生まれた 醍醐寺の近く 中級の貴族
浄土真宗は魂の存在を認めない
徳川家康によって西と東に本願寺は分けられ力を分散させられた 一向一揆
葬式仏教
神道の葬儀はこなれていない
阿弥陀仏の前には全ての人は平等
念仏をひたすら唱えることで救われる
他力
阿弥陀に縋る
異端が出やすい
救われるのだからと悪をなす人たちがいた
鎌倉仏教
浄土宗、浄土真宗、時宗
日蓮宗、曹洞宗、臨済宗
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