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【ポケカ】からくの対戦記録2023.5.8【使用デッキ:白ルギア】(シティリーグS4/14位/50人参加※CSP獲得)

ポケカ対戦記録

自分メモ用なので読みにくさなどは悪しからず。


シティリーグ 2023.5.8

秋葉原チェルモ

結果 3勝2敗 14位/50人

予選落ち CSP獲得

使用デッキ
白ルギア
サブアタッカーとして
カビゴン、アヤシシV、レントラー採用

採用理由

自分の最推しであるレントラーの新弾カードが面白い性能だったので使いたいと考え、1番活躍できそうなデッキであること。
かつ、ルギアも、好きなポケモンの1つであり、元々パラダイムトリガー発売当初から注目し、前々回のシティリーグでも握っていたということで、他の新しいデッキより手に馴染んでいると考え採用。

しかしながら、実際回してみると、Dレギュ時代ほどの圧倒的な安定感はなく(クイボ、しんかのおこうの偉大さよ…)もはや別物。

その上、トップメタゆえに各種対策もされつくされている感あり、直前まで使うか悩んでいたというのが正直なところ。
結局代案もまとまらず、直前までの実戦経験を踏まえ、そのまま押し通して出場した。

ここから、対戦相手と戦績

①パオジアン 先 勝

こちら展開が芳しくなく、苦し紛れに先2雪道貼るもそれが効いており、しばらくお互い硬直状態に。

カビゴンに手貼りで攻撃し少しずつサイド取り進める。

お相手スイーパーで雪道剥がした返しにアーケオス2体からルギアVs戦線復帰し、その後お相手投了。


②サナex 後 負

ノコッチスタートからベンチに何も置けず先2で飴進化したサナexに攻撃され種切れ負け…


③アルジュラ 後 勝

お相手のサイド落ちエグくて(アルセVs ×3 ジュラVm ×1)、ルギアVsでジュラアルセアルセと取って勝ち


④リーフィアワナイダー 後 勝

お相手の手札事故っており3ターンの間リーフィアV2体から展開がなく、そのまま前取って勝ち


⑤ロストカイオーガ 後 負

ヒスイのヘビーボールからカイオーガ拾ったことで相手のデッキ理解。ベンチにサイド2ポケモンを2体置かないorルギアVs体力満タンで残すことを意識して立ち回るも、ゲッコウガ&ヤミラミでアーケオス2体同時きぜつ。
さらにルギアにダメカン置かれてピンチ。
その後、こちら手札干渉札も崩れたスタジアムも引けないままアクアストーム成功されてしまいサイド4枚とられ負け…

遡って、手元にルギアVsを残したくてイキリテイクを使わずに番を終えてしまったのがプレミだったと反省…。





総評

今回の成績は、お相手の事故で拾った勝ちが多く、本当に運が良かっただけと言われても仕方ないものだった。

デッキ選びも構築もギリギリまで悩んで、それでも100%納得できないまま、力を出し切れるか分からないと思いつつ使っていた。

それでもこれだけの結果を出せたことは本当に嬉しい。活躍してくれたカード達には、ありがとうと言いたい。



特筆するカード達


カビゴン(どっすんグースカ)

今日はこの子の寝起きの良さに本当に助けられた。

この子でスタートした際は、アーケオス立てるのが遅れた際のアタッカーとしてダブルターボ+1エネの手貼り2回で戦う場面もあった。

相手が高火力でワンパンされるとわかっていたときは、セラピーエネルギーではなくギフトエネルギーを貼ることも多い。


頂への雪道

環境に刺さっている最強カードなのを常々痛感。今回の初戦などまさにコレ一枚で勝ったようなもの。
こちらアッセンブルスターさえ言えていればほとんど影響がないので、これでフタをする。
新弾のパオジアンやディンルーのほか、ジュラルドンへの回答。
ちなみに、アヤシシVはコレの影響を受けるものの、こいつでフィニッシュを決める頃には雪道も剥がされていることが多い、かつ、アーケオス2体しっかり残っていれば、特性がなくとも手貼り1+エネ4枚=200〜280点出るので充分に仕事を果たしてくれる。


イキリンコex

今回、思い切ってネオラントV不採用にした。スタートするとめちゃくちゃ弱くなる上、ミカルゲやクレッフィなどのメタカードが増えお荷物になりかねないという判断から。それが実現できたのは、この子ありき。ついでにいうと、サポート博士の研究を不採用にした理由にも繋がっている。

脳死で特性発動するのではなく、手札のやりくりでどうにかできる&有用なエネやサポートを残すことを考慮して使わない選択をすることも学んだ。
とはいえ、振り返ってみると、リスクを恐れずイキっておいたほうが、山を掘れるという観点から強いというのが現状の結論である。
これに付随して、博士の研究の採用も検討。エネの大量巻き込みが怖いとはいえ、やはり最強サポートなのよな…。

そんな、強さを再認識しつつも、上手く使いこなせなかったことが今回1番悔しいポイントとなったキーカード。


バーネット博士
ルギアデッキには不可欠の、定番サポート。
このデッキはネオラント不採用のため、現物を引ける確率を少しでも増やしたいと考え、直前に1→2枚に増やした。
余談だが、予めトラッシュに送ることでサポート権を使わずに手札のアーケオスをトラッシュに送れるギミックとしてザクロを一時期採用してみたが、あまり上手く作用しなかったので不採用にした。ここは試行回数が少なかったのもあり、一考の余地はあるかもしれない…。


やまびこホーン+ボス×3+セレナ×2

そらピカやヌメルゴンへの回答になるほか、現環境のほとんどのデッキに多用されているイキリンコやネオラントなど低HPのサイド2ルール持ちポケモンを呼び出す戦略で。

想定していたほど使うタイミングはあまり多くなかったものの、相手が次にネオラント使うだろうタイミングでかつ正面をワンパンできない時にベンチをわざと埋めて時間稼ぎしたりと、役立つ場面はあったので入れてよかった。

ボス多投によって今の環境にいる様々な効果付与を打ち消しつつルギアの220点(orカビゴン180点)で裏を取る戦略でいたが、一方で手札が詰まるリスクも増した。その結果が今回の2戦目だった…。

とはいえ枚数を減らそうとは思えず、むしろ終盤、ボスさえ引ければ勝てたという試合も多いので、イキリンコでトラッシュしてしまう可能性も考慮すれば現状は3枚は妥当なのかなと思っている。

これに付随して追加しているのがセレナ。
ポケモンV主体のデッキが増えている今、ボスとして使える場面もある上に、アーケオストラッシュ用にも手札補充にも使えると考え2枚採用。
ちなみにヒガナの決意は、相手の展開依存であること以上に、このデッキが手札が0〜1枚でトラッシュする手札が2枚もなく使いたくても使えないということも往々にしてあるため不採用としている。



以下、テコ入れ検討案


マナフィ

ベンチ狙撃フリーなのはさすがに舐めすぎてた。ゲッコウガやカイオーガ意識で今は入れるべき。


ポケギア3.0

サポート触れなさすぎて入れたくなる…が、入れられても枠的にせいぜい1枚だし、不発のことも考慮すると、現物増やしたほうがいいのか…

増やすならナンジャモになるのかな…


特殊エネルギーの採用内訳

環境を読みそれに応じて如何に的確にカスタマイズできるか。
ココがルギア使いとして個性が出るところでもある。
今回は、アルセウス系統ほかポケモンVが活躍する入賞デッキが環境に増えてきた印象から、急遽Vガードを1→2へ。
ダブルターボは逃げエネ、手張り2回で最悪ルギアやカビゴンが動かせる、アヤシシ限定の実質パワフル無色エネルギー等有用な場面が多いためフル投入。
ジェットエネルギーは直前まで2だったが、なんだかんだで手貼り権をコレに使えることの価値が高いと考え3に。具体的には、ルギアがやむなくかぜよみせざるを得ない状況になったときスムーズにバトル場へ誘導できたり、逃げエネ消費なく場にエネを残しつつアヤシシのフロンティアロードを発動できるなど。
枠の都合でやむなく減らしたのはラッキーエネルギーとギフトエネルギーの数。


なにはともあれ、初CSP獲得!

前回:勝ち越し → 今回:CSP貰う

と目標掲げて順調に達成できてるぞ…!


次回の目標は

決勝トナメ進出だ!


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