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noteの日記としての効能、の話

【スキ】をね、いただくじゃないですか。
ありがたいことに。

ありがたくも嬉しいんですが、どのような流れで、そこに辿り着いたんです?と聞きたくなったりするのです。

更新したばかりの記事や比較的新しめの記事なら、上位に上がっているので分かるのですが、スクロールしなければ読めない記事だったりすると、何かお気に召していただいた点がありましたか?と嬉しくなるのです。

タイトルだったり、テーマだったり、トップ画像が気になってくれたのかもしれないけど。
何がキッカケかは分からないけど、「何か」を気に入ってもらえたのかな、と思うと嬉しいのです。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。

でね、ついでにその記事も読むじゃないですか。
ちょっと前の記事ならなおさら、「何を書いてたっけ」って。

そしたら、意外におもしろかったりするんですよね。
自分が書いた内容だけど、覚えてなかったりするので。
わたしのnoteは日記みたいなものなので、過去のページを振りかえって見てる感じになるわけです。

「このときは、本気で時間なかったんだよねー」
「書きたい気持ちだけが空回りしてる(笑)」
「あー、何も思い浮かばなかったときかぁ」
「うわー、これはヒドイ(笑)。支離滅裂すぎる(笑)」

で、好不調の波が繰り返されているのがわかります。
「ネタがない」とか「わたしが書くことに意味があるんだろうか」とか、
「どうせ誰も読んでないし」とかね。

不定期に、何度も同じ悩みがやってくるんですよね。
なんでもね、人生は「らせん状」になってると言っている方がいて。

人の精神レベルと物事の起こる関係というのは、
『らせん』になっていると考えています。
上に行けば行くほど、レベルが高くなっていきます。
らせんの大きさや高くなる周期は人それぞれで、同じ人でも時によって変わるし、同じところをぐるぐる回っている場合もあります。

浅見帆帆子著『あなたは絶対!運がいい』
こんな感じ

これを読んだときに、おもしろいなぁって思って、ずっと頭に残ってるんですよ。

ここで注目すべきことは、同じ種類のトラブル(悩み)が起こっても、レベルが違うわけです。

例えば、悩みが「今日は何を書こう」だとして(笑)、
・レベルが低い(初心者)段階では、
「何を書いたらいいのか分からない」⇒何も思いつかない

・レベルが高くなる(慣れてくる)段階だと、
「どのネタをどの視点からどういう方向性で書こうか」

というように、内容が全然違ってくるんですよ。
おもしろいなぁ。

そのようなことを踏まえた上で見返してみると、また違った気持ちになるんですね。

なかなかちょっとは前進してるんじゃない?と感慨深くなるわけですよ。
秋だしね、ちょっとセンチメンタルになったりね(笑)。

そのうちどこかで『連続投稿』は途切れるかもしれないけど、
noteを書くことは続けたいですね。
日記には、脳の活性化、文章力の向上、成長の促進、習慣形成、自律神経の安定、ストレス解消などなど、いい効果があるらしいしね。

どこまで行けるのか、他人事のように楽しみです(笑)。



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