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時の流れを感じる話(4/18の日記)

選択した授業を受けて学食を食べ、一度帰ってからアルバイトへ向かった。自分のことながらよくやっているなと思う。

授業と教室と教授と時間が一致しなくて迷子になる、みたいなことをちょっと前に書いたのだが、2週間目で早くもそういうものだと慣れてきた。怖すぎる。新学期の遅刻が怖かったので時間割の表に教室の番号だけ書いたメモを作ったのだが、これがうまく働いたのかもしれない。教科書は持っていなくとも、授業の名前が分からなくとも、その時間にその教室に着きさえすれば単位の心配が減る。私は一つ賢くなった気がする。

全然違う話なのだが、よく観ているコンテンツで新しくグッズの情報が公開された。アルバイトを始めたことだし全種コンプリートしたいと思っていたのだが、思っていたより良いお値段でグラッと迷ってしまった。物価の高騰がどうとかそういう話か?世知辛い世の中だと思う。社会人が「給料は上がらねぇのに…」と拳を固く握るその気持ちが、少しだけ分かった気がした。しかし欲しいものには一円も惜しむつもりは無い。ガハハ。何度でも言うが、私はこのためにアルバイトをしているのだ。

サークルでの練習が終わった後、いつものようにファミレスに行ったらメニューがガラッと変わっていた。見たこと無かった料理がたくさんあって気持ちが新しかった。しかしいつも好んで食べていたドリアが値上がりしていたのが悲しかった。ただでさえ最近はご飯の量が減っていた気がしたのに…。やっぱり時代か?今度行ったときには味が変わってないか食べてみようと思う。おいしいよね、チキンドリア。

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