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その場しのぎで生きる話(3/27の日記)

姉の誕生日でした。すぐに会える距離にはいないけど、おめでとうはそれとなく伝えておいた。またこの一年も健康に暮らしてほしい。

写真は今日の昼食。昨日宣言をしたので今朝オムライスを作って弁当に詰めたのだけど、バイト先で食べ物をもらったのでそのまま家に持って帰ってさっき食べた。肉肉しくてお腹がはち切れそう。

今日はちょびっとぐだぐだだった。自動操縦モードに突入して、冷水を入れるグラスに湯を注ぎ入れるところだった。ハッと気づいてびっくりした。ヤバい。そろそろヤバい。慣れてきたと思ってしまうとこういうことが起こる。最近は特にそういう空白の時間が多くなってきた。バイトの昼休みなんかに今日は何を書こうか考えるのだけど、パソコンを開く頃にはもう何も覚えちゃいない。自分の脳ミソを過信してこういった内容はメモを取らないので順当に忘れる。覚えていられると思ったのにな~。そんなのばかりだ。

ここまで一時間ぐらいかけて思い出そうとしたのだけどなぁんにも出てこなかった。なぁんにもではないか。さっきからニヒルという単語がチラチラ出てきては消えている。そういえば今日一日ニヒルが頭を占めていたのだった。ニヒルのことを考えてはニヒルを求めほくそ笑む頭のおかしなアルバイターだった。厨二病か?いぬれ。

アルバイト中心に回った生活をどっかで軌道修正しなければ。私の健康はどこだ。正常な頭脳はどこだ。そんなものはもとからないや。

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