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「両親が誇れる大人」

はじめまして!

北嶋大地です。

プロサッカー選手を目指し、日々励んでいます。


今回、


「両親の誇れる大人になる。」

それをテーマに書いてみました。


その前に、
「noteを始めたきっかけ」についても書いてみたのでもし良ければそちらもご覧ください!

拙い文章ですが、ぜひご一読ください!


※目次で見たいところに飛ばすことができます。

なぜnoteを始めようと思ったのか


このnoteを始めようと思ったきっかけは
2つあります。

①考えを発信

どのチームにいても、どんな組織にいても

自分の考えを発信して

そこから得られる反応や

意見をぶつけ合ったりして

すごい考えが生まれる。

そこからその考えに挑戦してみたくなる。

考えを発信していくことは、

チームにとっても、自分にとっても大事なことです。

今の自分にそれができているのか考えた時、

「この意見を言ったらダメかな‥。」

遠慮して、
自分の中でとどめてしまうことが多く、

まだまだできていないことが多くあるなと
感じました。

だからこそ、
どんどん発信できる人間になります。


その一歩目としていろんな人に自分の考えを発信しようと思いました。

noteだけでなく、

チームでも、どんな組織にいても


発信していけるように。


加えて、

発信することは、

自分のためだけではなく、

みんなのためであるということ

発信していくことで


自分の成長だけではなく、

誰かの人生を変えるきっかけになるかもしれない。

誰かに影響を与えるかもしれない。

チームにいい影響を与えるかもしれない。


発信することで誰かのためになったら…

誰かが影響を受けたら…


そう考えると

自分のためだけじゃなくて

誰かの人生を変えることが出来ます。

だからこそ、発信していくことができる人間を
目指そうと思います。


②言語化


「この感じを伝えたいんだよなぁ。」

「こうしたいんだけど上手く伝わんねぇな。」

サッカーでもグループワークでも

どんな時でもこういうように
思うことが多くあります。

どのように伝えたら、

相手のために分かりやすく
伝えることができるのか。


どのような言葉を選んだら、

自分の情熱が伝わるのか。


考えや思いを言語化することで

自分自身の中でも改めて整理することができ、

明確化出来ます。

以前、
自分の父が話していて特に印象に残った言葉が

「みんなが肩を組んで歩いているようなチーム」

でした。

自分の解釈は、

どんなことがあってもみんなで肩を組んで

頑張ろうぜって

高め合ってていける仲間なのかなと。


言葉選びでその情景が思い浮かびます。

だからこそ、

相手のために伝える。

そのために言語化することを大事にしたいと思いました。



「両親が誇れる大人」

先日、成人式が終わり、

改めて大人になったんだなと感じたのと同時に

両親と一緒に出る行事ももうないのかなと思うと、

寂しい気持ちもあります。




成人式後、

両親と撮った写真を見返しながら

「両親が誇れる大人」になりたいなと思いました。



何が恩返しになるのかなと考え、




「いつまでも感謝の心を持てる人」

「覚悟を持って決めた道を突き進む」


この二つが達成できた時、

両親が誇りを持てる大人になれてるのではないかなと思いました。


「いつまでも感謝の心を持てる人」


一人間として

いつでも感謝の心を持つことは

重要なことです。


何かをしてもらった時、

助けてもらった時はもちろん

今、自分が学校に通うことが
できていることに対しても

「ありがとう」と

思える人間でいることが

これまで大切に育てて来てくれた両親にとって

恩返しになるのでは無いかなと思います。


私が小さい頃、

ご飯屋さんに家族で行った際に

母から

「店員さんに必ず『ご馳走様でした』
目を見て感謝を伝えてね。」

と教えてもらい、

今も大事にしています。

これは当たり前のことだろと思うことかもしれませんが、

これが原点だと考えます。

ご飯屋さんに行けば、

注文したものを当たり前のように出してくれる。

サッカーショップに行って、

スパイクを購入したら

そのスパイクに破損してる箇所がないか確認し、

店員さんが包んで渡してくれます。


当たり前にやってくれること

当たり前に起きていることに

常に感謝の心を持っていること、

「ありがとう」を伝えることができる
大人でいることが

ここまで育ててくれた両親への最大の恩返しになると思いました。


「覚悟を持って決めた道を突き進む」

自分が決めた道に突き進むこと。

決めたことに責任を持つこと。

その決めた道を正解にすること。

これは父から教わってきました。

自分が幼稚園生の時から

サッカーをやるのかやらないのかだったり

高校を選ぶ時など

何かを選ぶ時には必ず

「お前の人生はお前が選べ。」

と、育ててもらいました。

自分で人生を選び、

自分が選んだことに責任を持ち、

その選んだことを正解にする。

これからの人生において

決断をする場面は幾度となく訪れると思います。

だからこそ、

覚悟を持って突き進むこと

このことができ、
成果として出てきた時に


育てて良かったなって

恩返しすることができるのではないかと
思いました。







これからの人生で

これらの事を大事に

日々歩んでいきます。

そして、いつの日か

両親が誇れる大人になります。






初回はこのような感じで終わろうかと思います!

これから自分の考えや感じたことを
いっぱい発信していこうと思いますので

ぜひ見ていただけたらと思います!


ではまた次の記事で!


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