数年前から占星術を勉強中です。
まだまだわからないことばかりですが 知れば知るほど面白い。

サターン・リターンとは占星術で土星回帰。
約29年でホロスコープを一周する土星が
生まれた時の位置に巡ってくることだそうです。

人生の転機とか言われてますが 厳しい試練があることも。
土星が魚座に入ると自分にとって2度目の土星回帰がやってきます。

土星回帰は何かとんでもない苦難が待ち受けているのではと身構えているんですが
占星術本の巻末にある天体運行表を見ながら
前回の土星回帰の時に何が起きたか振り返ってみました。

当時飼ってた猫が亡くなった日は土星回帰orb1度以内。
これはきつかった。
でも他には特に何もなく その前年が激動だった印象が強いです。
その激動だった年と同じあたり（水瓶座）に土星が来た昨年は同様に慌ただしかった。（実家片付け引き渡し・墓の引き継ぎ）

偶然にも前回の土星回帰前年に今の家に転居した日と
昨年 墓の引き継ぎをした日の土星の位置が1度も違わず同じ水瓶座18度だったことが不思議というか面白い。

この水瓶座18度は自分のネイタルでトランスサタニアン含むTスクエア頂点で個人天体がある場所。
自分にとっては強力なポイントなのかもしれない。

ちなみに昨年 土星が逆行・順行になり再び水瓶座18度に土星が来た時は
義父が入院して 自分は義実家の猫に腕を噛まれて負傷しました。

さて2度目の土星回帰はなにが起きるのだろう。

★2023年2月16日　追記
上記の水瓶座18 17度は自分にとって8ハウスだったことを忘れてました。
「墓の引き継ぎ」なんてもろに8ハウス案件なのでは。

で 土星は現在自分にとって9ハウスに。
9ハウスは土星を入れるとしたらステリウムで魚座はMC含むオーバーロード。

土星先生 どうかお手柔らかに…