プチうつから転職へ

あれは40歳だった
バス会社で働いてた時だ
仕事で配車担当を任されていたが私には到底無理で日々会社に来るのが億劫になり、眠れなくなり,朝が怖くなり、でも家のことはしなくてはならず、
逃げたくても逃げられず、とにかくやらないといけないこと山積み
不正出血でまたポリープか?と思いながら婦人科へ 膀胱炎だと言われ
抗生物質を処方されるが治るどころかひどくなる始末 もう無理
パートナーにもう仕事辞める、宣言をして、転職へ
短大卒の資格だけしかもってない私がアルバイトで選んだのがバイオ。
白衣を着ての毎日は新鮮で清潔で楽しかった、だけど、低賃金では耐えられなかった、よいこともある、この低賃金で働いていた仲間は財産になって現在も交流が続いてるってこと。コロナも落ち着き、女子会を再びスタートさせる今年、どこで何して遊ぼうかと、三人で考え中。旅行に行く前が一番楽しいって時を満喫してる。
今は営業事務に勤しんでいる。これは楽しい。裏方志向の私には向いてる。
資料作成、電話応対、毎日が新鮮でわくわくする。
石渡晃一さんの ぼくは世界一楽しいサラリーマン に共感する。
サラリーマンまっしぐら中のこの私、明日は何をしでかそうか、な。


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