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ZARD かけがえのないのないもの について語ります

本日はZARDの かけがえのないもの について語りたいと思います。

まずは私がどれだけZARDが好きか語らせて下さい。基本私はJ-POP全般が好きです。特に90年代の楽曲が好きです。そしてビーイング系に好きなアーティストが多いです。90年代の売れに売れまくってた頃のビーイング系の代表的なアーティストといえばZARDを思い浮かべる人も多いと思います。

私が思うZARDのイメージを記載します。
ZARDは私の中でとても大きな存在なので沢山書きたいことがあるので、少し長文になってしまいますが、宜しければ読んでいただけると嬉しいです♪

  1. 透き通ったような、上手く表現出来ませんが、とにかく聞いていて気持ちの良い歌声。私が思うZARD一番の魅力であります。

  2. ビブラートは少なく素直な歌い方。それが坂井和泉さんの綺麗な歌声と相まって更に魅力が引き立っていると思います。

  3. 単純に良い楽曲(分かりやすく、とてもキャッチーなメロディー)が多い。特に織田哲郎さんが楽曲提供していた頃の曲は全てと言って良い位素晴らしいです。

  4. 難しい言葉を使わず分かり易い言葉で誰でも素直に共感できるような歌詞。※坂井泉水さんは歌詞を大切にしていると公言しています。What a beautiful momentのライブDVDで自分でも公言しておりました。

  5. 曲名とサビの歌詞が一致するものが多く、そのメロディーがとてもキャッチー。90年代当時のビーイング系がそもそも、同様なケースがとても多かった印象です。

  6. 私はZARD全ての楽曲(オリジナルアルバムもカップリング曲も含めて)聴いていますが、シングルはもちろんとしてアルバム、カップリングの曲でもキャッチーなメロディーな曲が多い。個人的な感想ですが、私が音楽を聴き始めた中学生1年生くらいの時はどのアーティストでもアルバム曲、カップリング曲に魅力を感じていませんでした。当時はCMで流れてたりドラマの主題歌になるようなキャッチーな分かり易い曲が好きだったのです。しかしZARDの影響でアルバム曲でもカップリング曲でも素晴らしい楽曲って沢山あるんだなと思わせてくれました。特に90年代のZARDの楽曲はアルバム曲、カップリング曲含めてどれもシングルでも行けるんで無いか!と思わせるくらい一度聞いた時から、良い曲だなと思わせる楽曲が多いです。

  7. 楽曲ではありませんが、容姿、キャラクターとしても、とても魅力的な坂井泉水さん。どの角度から見ても美しいとても魅力的な女性です。それでいてとても謙虚な性格。私が覚えている事で過去にランク王国のだったか、なんの番組か正直覚えてないのですが、恋人にしたい女性アーティスト部門では何年もの間、上位に入っていた記憶があります。

  8. 私はZARDの後期の曲は正直あまり好きな曲はありません。特に大野愛果さんが曲を提供し始めた頃からあまり魅力を感じなくなりました… もちろん大野愛果さんの楽曲が好きな方は沢山いると思いますし、織田哲郎さんがビーイング系から外れた後の最大の功労者かと思います。

他にもZARDに関して書けることは山ほどありますが、現在思いついたのは以上です。

かけがえのないものですが作曲者は私がZARDに魅力を感じなくなった原因である大野愛果さんが作曲しています。

最初に聞いた時の感想は正直あまりパッとしない曲だなというのが感想でした。やっぱり私は織田哲郎さんが作るような耳に残る、口ずさみたくなるようなキャッチーな曲がZARDだと思っていたからです。

かけがえのないものが発売し、その1年後位に「君とのDistance」というアルバムが発売され購入しました。(織田哲郎さんがビーイングを抜けてからシングルは買わなくなりましたが、アルバムだけは買っていました)

「君とのDistance」のアルバムにかけがえのないものが収録されていたので、自然と何回も聞くようになりました。すると聞けば聞くほど素晴らしい曲に聞こえてきました。

晩年の坂井泉水さんの歌声は少し声が低くなったような、悪く言えば曇ったような歌声になった印象が私にはありました。高音発声も余裕が感じられなく辛そうに聞こえてしまうこともありました。※あくまで私個人の感想です。かけがえのないものでも高音が苦しそうだなと思う部分があるのですが、それが危機迫るような感じに聞こえ、緊張感が生まれ聞けば聞くほど感動出来る素晴らしいバラードだなと思ってきました。
おそらく坂井泉水さん以外がこの曲を歌っても好きにならなかったと思います!

今でもたまにドライブ中にZARDの曲を流します。
ドライブに合う爽やかな曲が多いのでドライブ中のZARDはお勧めです!

かけがえのないものはドライブ向きではないかもしれせん笑

最後まで読んでいただき大変ありがとうございました。



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