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やってます!腎臓病食事と普通食の両立

これは定番 鮭のホイル焼き。
少しお酒を振って、パートナーは無塩。私は塩を振るので、ホイルで土手を作って焼きました。いいアイデアでしょ?(笑)
タンパク質は火を入れる前に塩分を入れたほうが、美味しい。臭みも取れる。
パートナーは後から醤油かけ。
[鮭のホイル焼]
食材は生鮭2切れ
[工程]鮭に酒を振って、1つだけ塩をかける。
[無塩の紅鮭 栄養成分]焼成後で100g単位
163kcal.タンパク質23.6g塩分0.2g.カリウム490mg 生鮭の78%に縮む。
実際に食したのは32g で半分弱

以前から腎臓病食事必須のパートナーとの食事を、どうやって両立するかが私の課題。
そんなこと教えてくれる料理本なんて一冊もない!! 
腎臓病患者の食事作り継続だけでも難しい。
仕事してたら、忙しいし誘惑がいっぱいあるし、自分自身も食べたいよね。いくら腎臓には良くないっていっても。
ナイショですが、医師や栄養士さんに「そういうあなたは腎臓病の食事を毎日たべたことあるの?」と言ってみたい。
今の腎臓、健康を維持するためには仕方がないことはわかっています。その他の方法を知る、調べる手段が、私にはありません。
怖くて実験もできません。

最初は真面目に正確に0.1gまでキッチリ測って、ホワイトボードに書いていました。
が、パートナーは子供たちと会食する時に美味しそうに食べるのですよ。
私がなるべくカリウム抜いて、塩分測って、タンパク質などの少ない食材を選んで調理してるのに!!この矛盾。
そのあと、帰宅して栄養成分を計算する時にパートナーは頭を抱えてる。その姿を見るのが辛いんです。子供たちの前では笑っていたのに。
私もネット検索して、ようやくパートナーは「エイヤーだな」と数値化。フウ〜。
数値化しないと不安らしい。
毎日毎食、こんな感じです。
私は数字に弱いから、時々逃げ出したくなる。ホワイトボードの数字が汚くてわからないというし、食材を載せたお皿の重量もあるからグチャグチャ書き。これじゃあ伝わらない。なんなの?この努力が報われないなんて。
小さいトラブルは夫婦によくある話。
そうはいっても体調維持は必須だから、お互いの折り合えるように。
だって食事は美味しく楽しく食べたいよね😉


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