宇宙事業は、国主導から民間主導へ。

スペースX社に代表される民間の宇宙事業
日本の民間宇宙事業も活発になってきましたね！

えっ！　そうなのっ！
という方のために、少し情報を展開します✨

⭐️ インターステラテクノロジズ株式会社　　
　　ロケット開発企業

⭐️ Our stars株式会社　　　 
　　CEOがホリエモンの人工衛星サービス事業

⭐️ 株式会社ALE「エール」　
　　人工流れ星の開発

⭐️ Space Port Japan
　　ロケット発射ビジネス→宇宙旅行ビジネス

まだまだ沢山ありますが、今日はこの辺で。

現在、世界の宇宙産業の市場規模は40兆円台。

2040年には110兆円を超えるとされています！



日本は宇宙事業に向いているという話を
よく聞きます。

周りが海に囲まれて、
ロケット射場にむいている

車やエンジン開発の技術者が多く、
ロケット開発への活用が期待される

この宇宙産業の拡大の波に
日本が乗っていければ、、、
想像するとワクワクします！

さて、題名にあるとおり、
日本初、民間主導の着陸船での
月面着陸を目指して
HAKUTO-Rミッション1と名付けられた
プログラムの打ち上げが
11月30日17:39に行われます。
（ただし、天候等で日時変更は日常茶飯事なので、ご注意を！）

これは、ispaceというスタートアップ企業が
行なっているプロジェクトで、
月旅行や月への移住まで見据えて
宇宙での経済活動を実現を目指した活動を
行なっています

今回は、
月の周回軌道への到達、
月周回軌道上での軌道制御操作、
月面着陸
月面上での安定した通信の確立
などを行うようです。

月に移住は まだピンと来ませんが、
生きているうちに宇宙旅行に行けたら！
と思います。
（現実的な価格まで下がることが
　大前提ですが、、、）