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タロットの大アルカナの解釈

今日は、無料タロット講座の大アルカナの説明を読んでみました。

私はタロットカードの書籍は2冊持っているのですけれども。、特に、大アルカナカードから先に学ぶという手順は踏んでいませんでした。 

タロットの、78枚のカードを、早くできるだけたくさん覚えたいなあと思って、 最初から全部のカードを混ぜて、 タロット占いをしていました。

なので「大アルカナカードは力が大きいカードだ」というところまでは分かっていたのですが、大アルカナカードを抜き出して、そこにフォーカスして意味を考えるというのはやっていませんでした。

何件も書店を巡回して、タロットの本を探しまわって、やっとタロット カードを購入してきました。そして、実際に、タロットカードで占い扱いだしてからは、 2ヶ月ほど経ちました。

毎日タロットカードを引いてきたのですけれども、それでなんとなくいろんなカードの意味が じんわり頭に入ってきたところです。

今、大アルカナカードを見直すのはちょうど時期が良かったなと思っています。

ここで、一旦落ち着いて大アルカナカードだけを眺めたり意味を考えたするのは、自分にとって良いことだなと思いました💖✨

カードの意味を大きく読みとる

それから、私はタロットカードの正位置と逆位置について、ガチガチに「白黒ハッキリ」みたいな気持ちで判断しようとしていました。 

タロットカードの意味を正しく読み取りたいと思ったので、なるべく説明に書いてある通りに、タロットカードの意味を解釈すれば、それでアドバイスになるのかなーと、思っていました。

でも 例えばケルト十字という形で展開するやり方など、枚数の多いタロットカードの引き方をすると、「一枚一枚のカードの意味を 照らし合わせることはできても、全体をつなげてポイントを読み取るということがとても難しかった」ので、そこで手こずっていました。

この、女性のためのタロットの無料講座の中で、大アルカナカードの意味などを学んでいるところのですが、

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カードそのものの基本の意味があった上で、良い方とか悪い方に振れ幅がある。

 基本的にそのカードの意味をおさえた上で、どちら側に振れているのか読んだ方がいい、のかなと、今は認識が広がったのですが…これでいいのかな?

引いたカードのガチガチに意味を当てはめるのではなくて、その時感じる何かを読み取る、そんなインスピレーションのようなものもとても大事なのではないかなと思います。

潜在意識は混沌としている?

自分の脳の潜在意識というのは、 日本語に言語化されていない、いろんなイメージとか混沌とした情報がいっぱい溜まっている。

その潜在意識が、 人の人生を引っ張るほとんどの力を持っていて、実は私の人生をコントロールしている。

タロットカードを見た時に、イメージで受け取ってこれがピンと来るというのが、潜在意識と一致させるためにとても大切なことなんだと今は思っています。

その上で、イメージをカードから言語化できるから、その部分をまずカードの基本の意味として読む。さらにそのカードの意味からどれぐらいプラスになるのか、もしくはぴったりくらいなのか、もしくはマイナスの方にあるのか、といった読み方をするのが良いのではないかなあと今は思うようになりました。

タロット占いをはじめて2ヶ月程度。楽しくて、時には悲しくて、タロットカードをほぼ毎日引いてきました。

今の私のレベルでは、こういう解釈ができるような状態になりました✨

ガチガチにせず、可能性を読みとるところが、奥が深いです。

「未来の可能性を潰さずに、見守る姿勢、今は揉めて少しブレるように思っていても、大丈夫。」
「今は辛くても、道の途中だよ。そこを過ぎたら、良い未来が待っていて、到達出来るよ❗️」

このような、タロット占いの、未来を包み込むような包容力が、私は大好きなのだと思いま~す❗️☺️

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