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好きなバリトンホルン奏者について

おはようございます。英国式金管バンドImmortal Brass Eternally(通称IBE)でeuphonium,baritone hornを吹いていますモアイです。

普段バンドではユーフォを吹くのですが、バリトンへの愛をパー練でバリトンパートの皆んなへ伝えるには時間が足りないため少しずつまとめておこうと思います。

今回は、好きなバリトン奏者をまとめてみました。

勿論全てを網羅したものでもないですし、自分の知識不足もありますのでご了承下さい。

※説明文は適当です。詳しく知りたければ奏者のホームページ探して読んでください。


1人目 Katrina Marzella

まずは現代において1番有名かもしれないバリトン奏者、カトリーナマーゼッラです。
元ブラックダイクバンド1st baritone奏者で2枚出ているソロアルバムはバリトン奏者必聴のCDとなっています。

2人目 gillis rocha


ギルスロッチャ。世界一バリトンが上手いのでは無いかと言われている超人。
普段はユーフォ奏者ですし、ヤバい曲を書く作曲家として有名なので調べてみると沢山情報が出てきます。


3人目 Mike Cavanagh

マイケル・キャバナーは現在のブラックダイクバンドの1st baritone奏者でA4brass quartet という変則的なブラスカルテットでも演奏を聴くことができます。

4人目 steven booth

スティーブンボスはブラックダイク等数々のバンドでソリストをしていたバリトン奏者で現在はニュージーランドで指揮者、バリトンソリスト等をされています。オーストラリアやニュージーランドの大会でヤバいバリトンの音がしたら大体彼です。

5人目 稲葉菜摘

稲葉さんはイギリスのトップバンドの1つであるフォーデンスバンドで1st baritoneをされていた日本人女性の方です。

6人目 Kristy Rowe

クリスティロウのCDも必聴の一枚ですね。美しい音の持ち主でアクティブな曲もこなすスティーブンミードの弟子の1人。


7人目 amy ewen


エイミーはブリッグハウスブラスバンドの1st baritone奏者で、柔らかな音と歌心で引き込む演奏をされます。


まとめ

古参にも若手にもまだまだ素晴らしい奏者がいる気がしますがここまでにします。

人によって音色も音楽性も千差万別。ぜひ好きなバリトン奏者を見つけて素晴らしいバリトンライフを!


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